Re: 第五回SS大会 「夢」 投稿期間 4/27~5/14まで ( No.254 )
日時: 2012/05/05 02:00
名前: 暁壱◆BY08ly9K1s
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel5/index.cgi?mode=view&no=13322

 夏はもう終わっちゃったのか…残念だww

『夢』か…あんまり良いの浮かばないけど書こう。

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 『夢でした』

 「いい加減にしろ!!」
その言葉と同時に放たれたグーパンチは思ったほど強烈で俺の体を吹き飛ばした。

気を失って何分経ったころだろうか? アハハと誰かの笑い声が聞こえた。

俺は重たい瞼を開け体を起こす。

そこにはさっきまで倒れていたはずの台所ではなく教室…?だった。

 その教室には中学生が2~3人いてどちらも楽しそうに笑っている。
ぁ…あれは俺の友達の…。

 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!???????????

何あれ?!!!!!

 頭になんかついちゃってるぞ?!! 耳なのか?!!!

俺、殴られて頭までおかしくなっちゃったのかwwww
 そうかそうか。 あのパンチは強力だったもんな。仕方ない。

そう自分に言い聞かせて友達(?)のほうに寄って行った。
 
 「あ。 龍?」
俺の姿を感知したその友達らしきものが俺に声をかけてきた。
 名前…。俺の名前知ってるってことはやっぱ友達…?

「何でそんなん付けてんの?」
俺は奴らの耳を指差しながら言う。


「そんなんって何? この耳のこと?」

「そうだよ。この耳!! 何でこんなものをつけてんの?」

「何でって…お前にもついてるじゃん。耳。」
俺の頭上を指差しながら言われた。 俺はバッと頭を、耳を隠すように手を乗せる。 そこには…耳が…!!

「ついでに言うと尻尾もあるぞww」
尻のほうを指差される。
 
 何で尻尾までついてんの?!! おかしいやろ!!!!!



「何でしっぽ生えてんの~~~~~~~?!!!!???!」

俺はその瞬間ベットから飛び起きる。
 
ハッと我に返った俺は耳としっぽがないかを確認する。

「ゆ…夢か…ww 吃驚した……!!」


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 「夢」 そっちの夢かよwwと思われている方。しょうがないんですよ思いつかなかったのだからwww

 しかもベタな夢オチでしたww