夏はもう終わっちゃったのか…残念だww
『夢』か…あんまり良いの浮かばないけど書こう。
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『夢でした』
「いい加減にしろ!!」
その言葉と同時に放たれたグーパンチは思ったほど強烈で俺の体を吹き飛ばした。
気を失って何分経ったころだろうか? アハハと誰かの笑い声が聞こえた。
俺は重たい瞼を開け体を起こす。
そこにはさっきまで倒れていたはずの台所ではなく教室…?だった。
その教室には中学生が2~3人いてどちらも楽しそうに笑っている。
ぁ…あれは俺の友達の…。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!???????????
何あれ?!!!!!
頭になんかついちゃってるぞ?!! 耳なのか?!!!
俺、殴られて頭までおかしくなっちゃったのかwwww
そうかそうか。 あのパンチは強力だったもんな。仕方ない。
そう自分に言い聞かせて友達(?)のほうに寄って行った。
「あ。 龍?」
俺の姿を感知したその友達らしきものが俺に声をかけてきた。
名前…。俺の名前知ってるってことはやっぱ友達…?
「何でそんなん付けてんの?」
俺は奴らの耳を指差しながら言う。
「そんなんって何? この耳のこと?」
「そうだよ。この耳!! 何でこんなものをつけてんの?」
「何でって…お前にもついてるじゃん。耳。」
俺の頭上を指差しながら言われた。 俺はバッと頭を、耳を隠すように手を乗せる。 そこには…耳が…!!
「ついでに言うと尻尾もあるぞww」
尻のほうを指差される。
何で尻尾までついてんの?!! おかしいやろ!!!!!
「何でしっぽ生えてんの~~~~~~~?!!!!???!」
俺はその瞬間ベットから飛び起きる。
ハッと我に返った俺は耳としっぽがないかを確認する。
「ゆ…夢か…ww 吃驚した……!!」
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「夢」 そっちの夢かよwwと思われている方。しょうがないんですよ思いつかなかったのだからwww
しかもベタな夢オチでしたww