Re: 第二回SS大会 小説投稿期間 12/25~1/8まで ( No.49 )
日時: 2011/12/29 10:42
名前: ピアニッシモpp

【真夏の日々】

春「うーーーーみーーーーだーーー」
夏「俺の季節だーーーーーー」

冬香「あの二人ば、危険ったい」
秋「そうね~」

なんやかんやで私たちは海に来ている

理由はというと…


冬香『秋~海のペアチケット2枚当てたけん』
秋『じゃあ行きましょ』
春『私たちもだよね?』
夏『そりゃそうだろ』


で、今に至る

冬香「秋、ビーチボールとってもよかと?」
秋「うん」

二人はパラソルの下で話している

夏「水鉄砲もーらい!」
春「秋姉、水鉄砲もう1個もらうよ!」
秋「二人とも、海に入るのはいいけどなるべく沖に行かないようにね」
冬香「いざとなればあたしば助けに行くったい」

と、二人は話していた


数十分後

春「秋姉は海に入らないの?」

春はずっとパラソルの下にいる秋に聞いた

秋「海はダメなのよ」
春「何で?」
秋「海に入ると肌が荒れるのよ」
春「?」
秋「とにかく入っちゃダメな・・・・の!?」

話していると、向こうからボールが飛んできて、秋の顔に当たった

夏「姉ちゃんごめん」
冬香「あたしからボールば奪おうとするからったい」
秋「大丈夫よ」


昼1:00頃

秋「おなか減ったわね」
夏「だね」
冬香「あたしば大丈夫ったい」
春「私も~」
夏「・・・俺も大丈夫!」
秋「じゃあ遊んでて、私は海の家にいるから」


昼1:30頃

(何してるかしら?)

秋はそう思いながら浜辺を歩いていた

すると海にいる春たちを発見した

夏「水鉄砲!」
春「なんの!塩水攻撃!」
冬香「じゃあ、ハイドロポンプったい!」
春「ちょ!それはダメ!」
夏「出ないから」
冬香「え~…あ!秋!」
秋「何してるの?」
3人「ポケモンごっこ」
秋「だよね~」

こうして4人は海を満喫しました

秋はと言うと…

最初→パラソルの下で海を見る
昼1:15頃→海の家にて昼食(サラダ)
昼1:30頃→3人のごっこ遊びをパラソルの下で鑑賞

秋「十分満喫したわ~」
春「してない!」
夏「してないと思う」
冬香「してなかと!」