【真夏の日々】
春「うーーーーみーーーーだーーー」
夏「俺の季節だーーーーーー」
冬香「あの二人ば、危険ったい」
秋「そうね~」
なんやかんやで私たちは海に来ている
理由はというと…
冬香『秋~海のペアチケット2枚当てたけん』
秋『じゃあ行きましょ』
春『私たちもだよね?』
夏『そりゃそうだろ』
で、今に至る
冬香「秋、ビーチボールとってもよかと?」
秋「うん」
二人はパラソルの下で話している
夏「水鉄砲もーらい!」
春「秋姉、水鉄砲もう1個もらうよ!」
秋「二人とも、海に入るのはいいけどなるべく沖に行かないようにね」
冬香「いざとなればあたしば助けに行くったい」
と、二人は話していた
数十分後
春「秋姉は海に入らないの?」
春はずっとパラソルの下にいる秋に聞いた
秋「海はダメなのよ」
春「何で?」
秋「海に入ると肌が荒れるのよ」
春「?」
秋「とにかく入っちゃダメな・・・・の!?」
話していると、向こうからボールが飛んできて、秋の顔に当たった
夏「姉ちゃんごめん」
冬香「あたしからボールば奪おうとするからったい」
秋「大丈夫よ」
昼1:00頃
秋「おなか減ったわね」
夏「だね」
冬香「あたしば大丈夫ったい」
春「私も~」
夏「・・・俺も大丈夫!」
秋「じゃあ遊んでて、私は海の家にいるから」
昼1:30頃
(何してるかしら?)
秋はそう思いながら浜辺を歩いていた
すると海にいる春たちを発見した
夏「水鉄砲!」
春「なんの!塩水攻撃!」
冬香「じゃあ、ハイドロポンプったい!」
春「ちょ!それはダメ!」
夏「出ないから」
冬香「え~…あ!秋!」
秋「何してるの?」
3人「ポケモンごっこ」
秋「だよね~」
こうして4人は海を満喫しました
秋はと言うと…
最初→パラソルの下で海を見る
昼1:15頃→海の家にて昼食(サラダ)
昼1:30頃→3人のごっこ遊びをパラソルの下で鑑賞
秋「十分満喫したわ~」
春「してない!」
夏「してないと思う」
冬香「してなかと!」