Re: 構想的な板(日記とか書いてみる ( No.18 )
日時: 2012/02/15 04:04
名前: L.A.Bustle◆zdZJw9S3Zc
参照: http://onedaysay.blog27.fc2.com/blog-entry-1.html

 とっても夜遅くにはじめまして。
 「雑踏」もとい、ラ・バストルと申します。
 害虫学者目指してわが道を突っ走る女子高生です。小説暦は今年で七年目。カキコ暦も大体七年目です。
 まだ十六歳の若輩者ですが、どーぞ仲良くしてやったってください。

 JOJOの方は本屋で売ってる分をちょいちょい立ち読みしたり動画を巡回したりして、スタンドの名前やらニコ動の方でスラングとして使われる幾つかの言葉をちょこっと知ってるだけですが……
 菊池秀行氏の「吸血鬼ハンターD」シリーズの「死街譚」までなら一応全部読んだのでお話し出来ます(ううん、でも果たしてワタクシのようなのがこのスレで必要とされてるのでせうか)。
 それ以外での読書ジャンルとしては京極夏彦とか夢野久作とか化野燐とか鈴木光司とか、本一冊で限定するなら伊坂幸太郎の「死神の精度」とか岩井志麻子さんの「ぼっけえ、きょうてえ」とか、或いはヘミングウェイの「老人と海」も――。
 げぇ、どう見てもマイナーorz


 え、えーと(汗)
 とりあえず、自分もアマさんの小説書きなので、アナタの小説の書き方にとっても共感してます(と言うか、レスつけたのは半ばそれが理由なんですが;)。
 「擬音は使わない」とか「会話の合間にワンクッション」とか「現物を見つつ描写」とか「文体に特徴を持たせる」とか、自分が小説を書くにあたって「こうあるべき」と思ってる書き方と同じなので個人的には興味津々(自分の駄文は参照に載ってます、ほとんど更新してませんが参考までに……)。
 ただ、「会話ごとにワンクッションを置く」っちゅーのはどうしても一拍置く分スピード感が削がれるので、無理やり意識する必要性はないかもしれませぬ。
 口喧嘩とか議論とかのシーンとかだったらこの辺はきっと無視して会話に走ったほうが読みやすいでしょうし、あんまり長々クッションを置き過ぎると時間の経過が狂いやすいですし。
 とか言いつつ、自分も会話の描写は苦手なところが多く修行中ですので、まあ生暖かいまなざしでゆっくりスルーしてやってください。


 さて、そろそろ書く内容と寝る時間が尽きてきたのでここらで退散します。
 週末の真夜中にまたお会いしませう。