勢いのまま言ってしまったので、なんか凄い今更ながら思ったのですが、登場人物や構想まで決まってしまったら、もはや外野が口を出す余地ってないんじゃないですか。
基盤が既に固まっているなら、その基盤をひっくり返すことはできませんし、かといって既に決定している構想をそのままでリレー小説するっていうのも、どうなんだろうなぁ、と思います。
勿論、どう合作するか、どの程度まで固まっているか、といったことで変わってくることではありますが、どうにも今のまま合作と行くのは気が乗らない感じです。
話の展開を調整したり、キャラクターについて意見を出すということもできますが、前者は作者が自分自身で考えることですし、後者はオリキャラやらなんやらの形にすることもできますので、いまいち合作にする必要性が薄いかと。
冬の小説大会のために温めているというのなら、なおさら。
まあ選出ポケモンがどうこうとか、個々のポケモンの型とか、努力値振りの考察なんかは、他人の意見も聞き入れることも重要になるとは思いますけど、元となる作品の作者以外ができることと言えば、そのくらいだと思います。
急に否定的にはなりましたが、一度は了承してしまったので、お二方が合作を敢行するのならモノクロもそれに合わせますが。