>>106
なんか何度も手のひらを返すみたいで心苦しいのですが……別にいいんじゃないですか?
なんだかんだ言っても、基盤があった方が作品は作りやすいわけですし、三人で完全に一から一つの作品を作り上げるとなると、なかなか苦労すると思いますよ。それなら、元からあった設定の基盤だけでも利用するのは悪くはないと思います。
大会形式で物語が進んでいくという展開も、モノクロとしては凄く書いてみたかった話ですし。
ただ、確かに今のまま進むとモノクロが>>102で述べたことや、桜さんの>>106の意見になりかねないですけどね(もっとも>>102に関しては、本当にタクさんに合作したいという意思があったのかという確認の意味も込めていたのですが、予想以上にやる気でした)。
なのでここからはそういうことにも気を配りましょうか。一口で大会と言っても、三人がそれぞれなにをイメージするか意見を出し合うなり、脇を固めるキャラクターや敵となるだろうキャラクターは桜さんや自分が作るなりして。実際、後輩のパーティーは桜さんとモノクロの二人で考えたわけですし。
問題はどこまでタクさんが固めた設定を流用するか、ということですね。丸々そのままだと、とても合作とは呼べなくなってしまうので、そこに桜さんやモノクロの意見を導入する形が、最初はやりやすいですか。
もしくは話の区切りごとに、次の話ではどういう展開にするのかということの案をローテーションで回すという手もありますが。