そもそも合作のきっかけになったのが、タクさんの構想した作品ですからね。最初から合作する予定の作品でなかったことなどを考えると、無理に普通の合作と同じに考えることはないでしょう。
流石に五人は多いと思いますけど、せめて一度くらいはチーム戦でやりたいと思いますかね。主人公とヒロイン、後輩で三人は確保できますし。
欲を言えばあと二人欲しいですが……欲張りすぎてもいけないので、その辺りはお二方と相談ですね。
そうですね。作品のテイストは作者次第ですし、それは発想の時点で半ば決まってしまいますからね。
モノクロにも似たような経験はありますし、精神面に関してはなかなかコントロールできるものではないと思うので、そこまで気負わなくても。
とはいえ物書きとして、固定観念には縛られるのはあんまりよくないかもしれないですね。固定観念は発想力を阻害しますから……というモノクロも、結構そういうのに縛られがちですけども。
まあ、最初に主要キャラを提示されましたからね。そう思うのも仕方ないかもしれないです。
とはいえ大会という形式を取るのであれば、キャラクター数は必然的に多くなると思いますし、合作という形式を取っている以上はそれをすべて一人で作るということはないかと。中には登場人物を考える担当、みたいな合作もあるみたいですけど。