Re: タクのノベルス・ポケモン図書館 ( No.161 )
日時: 2014/10/30 04:43
名前: モノクロ◆TA5TcW1sTQ (ID: N/9mDZWA)

 御三家考察ですか。モノクロは現時点では、初代、第三世代、第六世代を揃えていますね。
 モノクロはジャローダにNNをつけようと思うのですが、「ウロボロス」か「バジリスク」かで悩んでいます。やどみが型ならしぶとく生き残るので「ウロボロス」っぽいですが、元々麻痺撒き要員でそれが仕事だったので「バジリスク」でもいいような気もします。
 アローは本当にきついというか、奴の弊害がここでも出ていますね……ちなみに一時期モノクロもレッカジャローダを使用していましたが、あれは麻痺を撒いた後にレッドカードで相手を退場、後続を見つつそちらにも麻痺を撒く、ということをするためだったりします。まあ実際は挑発がぽんぽか飛んで来たり、高火力の技で弱点突かれて一撃で落ちる、ということが多々あったんですけどね。やどみがなら残飯、その他サポートや麻痺撒きがメインならメンタルハーブがいいでしょう。
 エンブオーはなにを持っているかと思えば爪でしたか。反動技が多いのでH振りはありだと思いますが、長く戦えるようにするならAB振りがいいんですかね、やはり。
 火力不足が気になるのなら帯がいいかもしれません。珠のような反動がないですし、技の種類が豊富で弱点を突きやすいエンブオーには合っているのではないかと思います。もしくは低目な耐久を補うチョッキとか。どの道フルアタになるでしょうし。
 ダイケンキは……まあ、中途半端すぎて努力値振りから苦労しているということが伝わりますね。
 しかしS4振り程度なら、性格は冷静でも良かったんじゃないですかね。元が遅いですし、同族は抜けなくなりますが鈍足はアクジェがある程度解消していますし。耐久を落とすよりは効果的かな、と思いますが。
 ダイケンキで確定急所は大変だと思いますよ……バシャーモは弱点が多い代わりに素早さがある程度保証されていますが、ダイケンキは気合溜めターンと相手の攻撃で最低二回は耐えなければならない状況が多いでしょうし、一回耐えても後が続きませんからね。気合溜めバトンからスカーフ巻いて特攻するとか、耐久バトンで試行回数を稼ぐとか、後続サポートは必須になるでしょう。

 こうして見ると、やはり速いって重要ですね。最速の蛇睨み使いであるジャローダの威厳が凄いです。しかしそれも、ファイアローとかいう焼き鳥のせいで……

 モノクロも近いうちにエンブオーは育てたいですね。ただ、やはり厳選の時間が取れない……



 モノクロはなんだかんだで最近執筆に励んでいます。ちょうどメソロギィがいい感じのところまで来て、個人的にはかなり大事な場面に来たと思っています。よろしければ読んでみてください。

 と、珍しく他人の板で宣伝しつつ、>>160にもコメントします。
 3D龍解は最初、「は? どういう意味?」と思っていましたが、実態を知ってから仰天ですね。いくら超次元ゾーンのカードは公開情報で、いくら弄っても問題ないとはいえ、流石にやりたい放題やりすぎだと思いますよ、あれは。スリーブに入らないというのが致命的ですし。よほどタカラトミーは必死なんでしょうね。
 そんなカードの使用については少々呆れるところがありますが、カードの能力自体はどれも面白いですよね。個人的に気に入っているのは、相談室冒頭でも述べている《亜空艦 ダイスーシドラ》です。麻雀由来のネーミングであるという点も好きですし、相手のカードを使えるというのもモノクロ好みです。何気に使った後のカードが山札などに戻らないというのもいいですしね。ただその分、龍解がやや面倒で、単色デッキだと難しそうなので、作中では出しにくいのですが。現実だと闇を搦め手ハンデスや相手の山札を削りながら出すのが主な出し方になるんですかね。
 《成長類石塊目 ジュランクルーガ》や《我臥牙 ヴェロキボアロス》など、自然のドラグハートも注目ですよね。こちらは設定的にも、ドラゴン・サーガの黒幕のような感じで、AMの展開が色々思いついて消化しきれません。
 地味に光の《日食の精霊龍 ソレイルノワール》や水の《龍素記号Ad ユークリッド》闇の《絡繰の悪魔龍 ウツセミヘンゲ》といった、低コスト域の3D龍解も良さ気です。目玉としてプッシュされている《レオザワルド》《ヘルセカイ》《バトライ武神》は逆に敬遠しがちですがね……《ヘルセカイ》のネーミングはいいのですが。

 アヴィオールがそちらの作品において、なにかの秘密を握っているらしい人物と接触しているようですからね。正直、アヴィオールが今後どうなるのかが一番気になるのですが。
 ところでアヴィオールのモデルの星座って……もしかして、もしかしなくても竜骨座なんですかね? 竜骨座の竜骨は本来、船の船首から船尾にかけて通される構造材のことですが、それと竜の骨をかけて、自身が白骨化したものの蘇ったことも含め《竜骨のアヴィオール》ということなんですかね。
 最近のタクさんの作品は、いいところでまた次回、みたいなところがあるので本当に読めないんですよね……まあ、前向きに考えて待つとしますか。