Re: タクのノベルス図書館 ( No.64 )
日時: 2014/07/27 18:32
名前: モノクロ◆TA5TcW1sTQ (ID: fSc2tWmg)

 モノクロは間違えるのが怖いので、ちゃんと言葉を調べてからでないと書き込めなかったりします。勢いで走り書くこともありますが。
 既に知っていることでも調べ直さないと気が済まない性質なので、結構面倒です。

 クチートはガブに大打撃を与えられるものの、ガブの方もクチートの弱点を突けますからね。後輩曰く「お互いがお互いに弱い関係」だそうです。
 実際は耐久もスピードもガブに負けているので、クチートがガブに勝つためには如何にそちらから攻撃を受けずにじゃれつけるか、そして不意打ちを叩き込めるかにかかっていますからね。逆にこちらはまともに喰らったらまずいと。やはりクチートは読み合いが重要になるようです。
 そういえば最近全然バトルハウス行ってないな……後輩が一週間くらい前に50連勝したとか言っていましたが、確かスーパーシングルはコピペロスでしたっけ?
 正直、準伝の種族値についてはあまり知らないのですが、ゲッコウガのスピードがボルトロスの霊獣フォルムを上回るということだけは、いつかのフリー対戦で学びました。
 強いポケモンは大抵そうですけど、読まれにくい、ということも強さの重要ファクターですからね。どっちにしようか悩めるポケモンだという時点で、やはりガブは強力です。クチートはメガシンカ前提なら単純なアタッカーになってしまいますからね、どうしても。メガシンカしないなら威嚇撒いたりバトンタッチしたり力ずくの特殊型とかもあるのですが、種族値380ではちょっと厳しい……

 実は「怯まないだと!? こいつ精神力か!」みたいに驚かれるのが密かな夢だったりします。モノクロもそういう経験あるので。結局失敗しましたけど。
 まあ実際はもっと実用的な理由ですけどね。シンクロだと、ブラッキーより速い相手に電磁波を喰らったりすると、毒々を撃てなくなってしまうんですよね。ブラッキーは遅いので、こいつより速く状態異常技を撃たれるときついんです。それを嫌っての精神力です。勿論、ガルーラなどの猫騙しを無効化する理由もありますけど。

 汎用理論をイメージしつつ対戦に生かそうと考えていたんですけど、モノクロは全然生かせてませんでしたね。3vs3だと試合のスピードが速くて積んでる暇がないです。火力がインフレを起こしているということも、改めて実感しました。
 完全に汎用理論を忘れるつもりはないですが、とりあえず今は、基本に忠実に、今の環境で流行しているサイクルを回す戦い方で、色々と学んで行こうと思います。
 なんか他にも、忍耐理論とか、色々あるみたいです。一番メジャーなのは役割理論、次いで汎用理論、ですかね。

 最近はクチートは下火になっているようですけどね。あの高火力は確かに魅力的なのですが、やることがばればれなので、なにかしらの対策を取られやすいんです。特に鬼火とかが流行っているみたいなので、火傷に弱いクチートは鬼火を喰らうだけでほぼ機能停止します。剣舞型などはそれでも戦えるようですが。しかしあの種族値で積むのはやや厳しいものがあるか。
 逆に、こちらはクチートを選出しないと負けるんですけどね。メガガブ(最初はメガと知りませんでしたが)にまともに対抗できる奴がクチートだけで、そのクチートも他のポケモンのサポートを受けたり協力してやっと倒せる、というレベルですからね。汎用理論を学んで戦いに臨んだはずが、やってることは役割論理で、逆にそちらの戦術の方が汎用理論に近いという、ある種皮肉のような試合展開なっていましたし。
 こっちがラッキーだったのは、やはり鬼火の有無ですね。主に使用していた四体のうち、火傷の効かないファイアローと、物理受けのブラッキーはともかく、メインでアタッカーを張ってるガブとクチートは、火傷にされたら厳しいですからね。ガブはまだ剣の舞でなんとななりますが、クチートは火傷を負ったらもうどうしようもなかったです。
 逆にこちらのファイアローには鬼火を持たせていたのですが、メガガブが積みアタッカーだったり、同じファイアローとぶちあたったり、相手が特殊アタッカーだったりで、まったく使う機会がなかったです。

 あ、それと、一時間くらい前の対戦の申し出を断ってすいません。ある用事で今日も接続環境のあるところへ行ったのですが、その用事で思いのほか時間を喰ってしまい、本当はレーティングバトルとかもしたかったんですけど、時間がなくてGTSの確認だけで終わらせてしまいました。