あの時の対戦は、モノクロも読み外しが何度かありましたけどね。最初にキングシールドを使うだろうと読んで剣の舞をしたらシャドーボールが飛んできたので。後から聞いた話では、ギルガルドは最初はシールドフォルムだからフォルムチェンジするためにキングシールドを初手では使わないみたいですね。不勉強でした。
ヒトツキは見た目が性別なさそうな感じですからね。鋼タイプはメカメカしかったりする分、性別がなさそうに感じるというのは分かります。モノクロモテッシードは性別不明だと思っていた時期がありました。
ただメロメロを覚えられないので、制作段階では性別不明だったのかもしれないという噂もありますがね。ちなみに、逆に性別不明なのにメロメロを覚えるのがフリージオです。
……で、遅くなりましたが、今日もありがとうございました。いつも通り、今回の対戦も振り返っていきたいと思います。
まず、前回言っていた鋼タイプの三体目は、メタグロスだったんですね。少し予想外だったので驚きました。あれの5Vが流れてきたのはラッキーですね。
こちらも対ガブリアス用秘密兵器にして、メガクチートを初めとする物理型を潰すために投入したマフォクシーですが、思った働きをしなかったです。それでも削ったメタグロスにとどめを刺したり、ヌメルゴンを削ったりガルーラを削ったりと、そこそこ働いてはしてくれたのですが、風船で地震を透かし、鬼火を撃ち込むという流れができなかったのが残念です。というか後で気づきましたが、あのパーティーじゃあ地面技はなかなか撃って来ないんですよね。精々クチートに対して撃つくらいですが、下手に読まれるとマフォクシーじゃなくてファイアローに変えて来ると思われるので、そのまま岩技の餌食になって風船が割れてしまいそうです。それでも大抵の相手には先制できるので、やられても一矢報いることくらいはできますが。
そちらのゲッコウガもなにをしてくるのかとびくびくしながら襷ガブで攻めましたが、普通に珠だったので安心しました。もしそちらも襷だったら、技構成によってはガブが死んでました。
そして今回モノクロが学んだのは、眠りの強さですね。初回ではクレッフィとかいう害悪の鬱陶しさを理解しましたが、眠り技を使う人に対して、催眠厨などという蔑称が生まれるのも仕方ないと思いました。本当、あれは強いです。眠り粉でも、命中率が低いとはいえ、耐久の高いメガフシギバナなら何度か撃つチャンスがあるので、相手を眠らせてしまえばその隙に体勢を立て直せたりします。何戦目かのときは、二連続で外してそのまま押し切られましたが。しかも後に控えているのはメタグロスだと思ってフレアドライブを選択したら、読み違えて
ちなみに今回一番印象に残っているのは、そちらがファイアロー、こちらがメガフシギバナという状況の時でした。
ちょうど前日に後輩と対戦した時にも同じ状況があったのですが、その時はヘドロ爆弾が毒々で、ファイアローの鉢巻ブレバを耐えながらヘドロ爆弾で反撃して落とす、ということができなくて負けたんですよね。なので今回、同じ状況になって「ヘドロ爆弾にして良かったぜ」とか思いながらドヤ顔でヘドロ爆弾を選択したら、まさかのオボンで回復し、削り切れなくて焦りました。三割で毒を引かなければたぶん負けていましたね。後続がファイアローだったので、まず最初の先制ブレバで運ゲーになり、相手に先制されたら一撃で沈み、もし勝ててもその次のメガガルーラを一撃で落とせなければ反撃されていたので。
と、今回はあまりメガクチートを使いませんでしたが、ガブリアスとファイアローが強いのは当然ながら、メガフシギバナの強さも思い知りました。最初の頃は技構成もなっていなくてボロボロでしたが、やっとこいつを使いこなせるようになってきたみたいです。
交換で渡したポケモンなのですが、ココドラのまともな個体どころか、ココドラ自体もいなかったので、図鑑を埋めるために進化させたボスゴドラになってしまいました。
もう一体もただの猛火フォッコですし、今回は大した個体を渡せなくて申し訳ないです。
逆にこちらは、ちょうど育成したいと思っていたガルーラを頂いたので、嬉しいです。ユキワラシも、いずれはユキメノコして育成したいと思います。
というわけで、今日もありがとうございました。明日はモノクロの新顔が増えているかもしれません。