>>467

>>468

どうもありがとうございます。

実は、ここでの問題としてはＡ・Ｂ・Ｃすべて正解と言うことにしてましたし、選択肢以外の問いでもＯＫとしてました。

Ａに関しては、実は日露戦争が始まった際に同時にモンテネグロ公国が、ロシア側に協力した形で、日本に対して宣戦布告しました。(日本は無視)そして、ポーツマス条約で日露は講和を結んでいたのですが、モンテネグロは無視されて日本と講和してないままその後、ユーゴスラビアに併合されて、最近、モンテネグロ共和国として独立しました。

Ｂに関しては、ポツダム宣言やら戦艦ミズーリ号での調印と同時に、すべての国との戦争状態が終わったという説で、第2次世界大戦と同時に日露戦争も終わったという考えです。

Ｃに関しては、「いろんな説があって私は答えられませんね」的な考えの人向きに考えました。


まあ、モンテネグロ公国がユーゴスラビアに併合された時点で、日露戦争は自然消滅したという人もいますし、モンテネグロ共和国が独立して戦争状態が復活したという人もいますし、モンテネグロ公国とは講和を結んでいないため、永遠に日本は存在しない国と戦争状態である(現在あるのはモンテネグロ共和国でモンテネグロ公国ではない)という人もいます。

まあ、ロマンを追求したい人はどうかこういう研究をしてみるのもおもしろそうですね。

私は、これ以上は無理ですが。


ちなみに、通説では自然消滅説が確か有効だったかと。



長文失礼しました。