なんとなく作詞したもの。
【セカイのカミサマ】
「眼鏡も天使もいつかはきっとさ」
主人公:ルイ
「あたしの事 嫌いになっちゃった?」
そんな風にちょっと聞いてみた
でもみんなみんな気使って笑ってこう言った
「そんな訳ないじゃん」ってさ
本当は みんなとずっと一緒にいたいよ
一生 なんて時間 あたしにゃないけど
だって あたしの時間
『止まっちゃって』
きっと セカイはこうも無情に儚く回り続けるんだ
皆あたしの事なんか 覚えてくれないだろうね
こうして誰よりも長く 誰よりも苦く
こんなセカイをただただ見守り続けて
「僕の事 嫌いになったかい?」
『兄』セッテイでちょっと聞いてみた
でも貴方は笑ってこう言ったんだ
「いいえ、そんな事ないです」ってさ
皆 いつかあたし置いて先に行っちゃうよね?
もしかして 明日には もういないのかな?
そんな 妄想したくもないのに
『怖いはずなのに』
そうだ 眼鏡も天使もいつかはきっとさ
なんだかんだでイノチは 続かないってわかってるよ
こうして誰よりも長く 誰よりも苦く
こんなセカイに膝をついて
本当は もう少し長く続いたはずだよね?
まだまだ あたしの時間 25-14(11)しか使ってないんだよ?
なのに みんなの時間
『止まっちゃって』
きっと セカイはこうもリフジンでおかしく回り続けるんだ
あたし皆の事なんか 忘れることできないじゃん
どうしてカミサマなんで こんな無情に
こんなセカイを楽しそうにつくってんの!?
だったら セカイのオキテなんてもう関係無いよ
神はあたしの事裏切るし 嗚呼なんて滑稽なんでしょう!
そうして誰かを救えて 何よりも優しい
そんなセカイをゆっくり作り上げてく
はずだったのに