Re: ボカロで替え歌作りません? ( No.175 )
日時: 2015/05/04 22:12
名前: 小雪◆sC7IcPQv/g (ID: GNTm6jnQ)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=28147

そう言えば自己解釈小説ヤキモチの答え出しました。
メガ君は暇なとき。

【オオアメディテクテイブ】
主人公:雪乃

「もう、何やったって無駄かもね」
泣きそうな顔 見ていた
「諦めるな!」みたいな
気持ちじゃ 全然足りない!

「それならもっと元気を出さなきゃ、
明日も曇っちゃう!」って
君を連れ出していく
無理矢理かなぁ

曇り空ブルーになる
君のこと やっぱりなんだか心配だ
瞳が潤んでいく
「弱虫な僕には、ダメだよきっと…」

だけど信じる、君だから。
ゆっくり前を向いて?
ホントにダメな時は、
うちが隣にいてあげる。

『それなら』なんて諦めちゃ
絶対ダメだよね
ねぇ、一緒に進もう?
『独りぼっち』を壊しちゃおう、ほら!

「何が何だか解らない」
君はまた泣きそうだ
溜め息ばっかで 目を瞑っちゃ
ほら、絶体絶命!

「もっと頑張んなきゃ未来も
昨日に消えちゃう!」って
街に駆け出して行く
無理矢理だね

夕暮れ ブルーになる
光が閉ざしていく その一瞬で
たちまち崩れ落ちる
音も無く 涙が零れて消えた

酷く小さなこのセカイが
大きく牙を剥いて
「もっと頑張れたなら」と
君の心を俯かせる

弱気な言葉じゃ
もう全然届かなくても
力になりたい
「助けたいんだよ。助けさせてよ、ねぇ!」

「信じる、君だから。」
本気の言葉出して
「絶対大丈夫だから!
君が望めば、また出会える!」

大きな深呼吸で
大雨の夜空に 傘持つ君が
「やってみるよ!」と
叫んでいた

…少しかっこいいかも?まぁ…