参加します。センスなくてごめんなさいね。
寒い人のためのカゲロウデイズ
8月15日の午後12時半位の事 天気が良い 病気になりそうなほど暑すぎな日差しのなか することもないから君と日向ぼっこ でもまぁ 夏は暑いかな 猫を撫でながら君は汗だくで呟いた あぁ 逃げ出した日差しの 後を追いかけて飛び込んでしまったのは赤に染まった日向 バッと通った太陽の 日差しの中は暑すぎる 茜の色に真っ赤な色にアヤノのマフラーの色 汗だくの陽炎が「暑い暑い」って五月蝿すぎ そういや陽炎のろうって漢字は炎だったね 目を覚ました時計の鳴り響くベッドで 今は何時? 8月14日の午後12時位を指す やけに暑い日差しの中覚えていた でもまぁ 少し不思議だな 陽炎のろうが何故炎と読むのだろう 「陽炎、なんでろうの漢字炎て読むの」「それはあぁ今からそれを言うね耳をそらさないで」「僕は春と夏の間、君の友達でいるだろう。春と夏の季節はなんか、暑いから炎なんじゃない?」 馴れ馴れしい陽炎の言うことはほんとかな? 眩む視界に暑い日向 日焼けをしすぎちゃったな 何度赤ペンキを使い、血飛沫を書こうとしても、上手くいかないもう嫌だもう書くことをやめようか 繰り返して何十年もうとっくに書けていたろ 赤パジャマ赤ペンキアヤノのマフラーの色 赤で輝く太陽の色
バッと押しのかれ飛び込んだ日向は暑い 汗だくだ 運動運動シンタローのジャージにライターから出るもの 馴れ馴れしい陽炎が「暑苦しい」と倒れそう
暑い日差しで熱いお茶飲み厚い本をただ読んでいた
赤い色をするあのリア充のカップルども僕はただ
熱中症になったコーラ飲んだあ、コーラのキャップは赤
はあはあセンスなくてごめんなさい