Re: Author's Memo ( No.251 )
日時: 2016/11/11 01:09
名前: 月白鳥◆8LxakMYDtc (ID: Yd63NmGA)

*メモ書き

『鍛冶と細工の守神(トバルカイン)』

『水面の天狼(シリウス)』

『旧神(ふるきもの)』

『終わりなく旅する者(ユグドラシル)』

『識龍(ウルカヌス)』

『全てなる父(ミズカルズ)』

『禍ツ神(まがつかみ)』

*転機になる台詞集

「いつかでいい、ハタネズミの老人に会ったら礼を言っておけ。トバルカインの窟を最初に見つけたのは奴等だ」
「確かに禿泣き隧道から行ける窟だけど……聖地にまで採掘権があるってのかい?」
「そう言う意味ではない。あの窟にいる“眼”に、迷い込んだ者への恩赦を乞うたのはミクリノ翁だ。あの老翁がかの者と交渉していなければ、恐らく貴様がやる羽目になっていた。あの人魚を味方に付けているからまだしも、貴様一人で守神と渉外など出来んだろう」
「……割と屈辱的な決めつけしてくれるじゃねーか、畜生。そんなに俺が青二才だってかよ」

「リト、杖の修理は終わってる? 取りに来たよ」
「まだ早すぎるぞエリス。膠が乾いていないのに引き渡せるわけないだろう」
「だってぇ、教授が戻ってこいってうるさいんだもん」

「守神のいない場はすぐに廃れる。何処でもそうでしょう?」
「知らねぇよ。守神が目の前で消えた場所なんて、此処以外見たことがない」
「じゃ、覚えててね。守神が居なくなった場所に、期待はしない方が良いって」

「きょっうっじゅー! たっだいま戻りましグハァッ」
「いつまで無許可で遊んどるんじゃァこのアンポンタン! 何のための通信魔法だと思っとるか!」
「いったぁい……ううっ、教授の通信魔法じゃペンタフォイルまで通信届きませんよう。私頑張って通信魔法の改良方法探してたんですよ」
「ええいさんざ海水浴なぞした後で見え透いた嘘言うでない! 儂が気付かんとでも思っとるのかねこの娘は」

「やっと帰ってこられたなァ……嗚呼っ、麗しの我が家!」
「その脇に抱えた酒瓶の束が無けりゃもうちょっと郷愁が感じられたんだけどな。今のあんた、完全に遠出した後で一杯ひっかけて帰ってきたおっさんだぜ」
「風情のない言い方は止めねェか」

「ほほう、いつぞやの旅鳥ではないか。見ない間に随分とやつれたようだな?」
「気にすんな、ただの二日酔い……」
「ただの、は付けられん有様だぞ、貴様。その体で出歩いてどうする気だ。そりゃもう、道中で吐いてもおかしくないぞ?」
「しょーがねぇだろ……人ん家に何日も長居できる性格じゃねぇの、俺は」
「ふむ。では、吾輩の家に来るか?」
「は?」