Re: Say something ( No.292 )*めもりあ
『星守(ほしもり)』
『星の命』とも称されるもの。最高神の筆頭であり、古くから神と混同されてきた存在。どんなに星の規模が小さくても、それが何らかの星と認知されるならばここに分類される。
その星が持つありとあらゆる事象と、星そのものの維持・調整を担う守神。あまたの守神の上に立ち、そこから具申された意見と実状を加味した上で、最終的な星の在り方を決める者。また、他の星守と絶えず通じ合い、宇宙全体の均衡をも保つ権限を併せ持つ。
権力と能力は他の追随を許さず、その怒りは時に自身が任された星すら滅ぼすほど。ただし、星守同士では能力差が大きく、恒星>生命の星>>>その他の惑星≧衛星>>>(越えられない壁)>>>小惑星くらいの差があるようだ。星の規模によっても違うため一概には言えない。
『星守』自体は種族というよりむしろ役職のようなものに近く、力ある守神には役目を引き継がせることが出来る。星守としての役を降りた守神は、そのまま自らの存在定義を消して隠遁することもあれば、権限を一部残したまま別の守神として生き続けることも。そこは前任者の意思と後任者の希望による。
老齢の星には何代もの星守がおり、後進の星守に鞭撻を賜っている。
現在の地球の星守はミズガルズ。三代目。
前時代に何億種と淘汰を重ねて力を使い、他の星守からも「老齢」と称される今になって尚、外界からの脅威を咆哮一つではねのける絶大な権限と能力を持つ。星守としては上の下と言った辺りで、太陽の星守には頭が上がらない。
初代の星守は既にミズガルズも知らないほど昔に隠遁しているようだが、先代の星守である『旧神』とは未だ深い親交がある。