ダモクレイトスさん
闇の系譜に関しては、もう完結までの流れは決めているので、ストーリーで詰まることはないと思うのですが、問題なのは執筆時間の確保ですね(笑)
まあ人間、少なくとも一日一時間くらいは無駄な時間過ごしてる気がしてるので(その無駄な時間ももちろん大事なのですが)、捻出して長期戦覚悟で頑張ります( *´艸`)
自分の好み詰め込んだ物語なので、書くの楽しいですしね^^
細かい情景描写と、簡潔にまとめた描写っていうのは、加減が難しいですよね(笑)
長編異世界ハイファンタジーなんて、絶対とっつきにくいので、私は分かりやすさを重視したいと思っていますが、例え文量多くても、世界観重視で繊細かつ上厚に紡がれた文章はかっこいいと思いますよ(*´ω`)
読むのお速いですね!|д゚)ありがとうございます(*'▽')
わくわくしながらお待ちしておりますー!
a10さん
わわ、素敵なご感想ありがとうございます(*´▽`*)
そこそこ長かったと思うのですが、読了して頂けたようで感激です!
ファンタジーというジャンルに甘んじて、リアルさが欠如していたり、設定に矛盾があってはいけないと思って書いてますので、物語が奥深い、結末に説得力があったと言って頂けるととても嬉しいです(^^)
a10さんに頂いたコメントを励みに、他の闇の系譜シリーズも頑張って執筆していきたいと思います!
ファフリは、一応ツグミをイメージした鳥人です^^
ですから、髪色とかも橙~茶色系にしてます(本スレのトップ画の右下にいる子がファフリです)。
有翼人ではないので飛んだりできませんし、a10さんの仰る通りのんびりまったりしている感じですね。
身体能力もさほど高くありませんし、召喚師一族であるという設定を抜いちゃえば、獣人の中でもどんくさい種類だと思います(笑)
ただ獣人たちも、長い歴史の中で色んな種類の血が混ざってきているので、明確に「これは○○の獣人だ!」とは言えない種類も多く存在していると思います^^
血統を重んじて、ごく小規模の群れ(民族)で暮らしているような獣人は、その種の形質が顕著に現れていると思いますが、本編で描いたのは多くの種類の獣人たちが暮らす王都が中心でしたので、ひとくくりに獣人といっても、色んな姿形の者がいます(^^)/
四国(ミストリア、サーフェリア、ツインテルグ、アルファノル)が一つの大陸として存在していたときは、獣に近い姿の獣人も多かったと考えられますが、大陸が四国に分裂して、比較的戦が減ってからは、獣としての能力も退化し、人に近い姿の獣人が増えてきました(ファフリ・ユーリッドは人型に近いのでその典型)。
退化と書きましたが、一方でそれは進化であり、頭脳の発達と共にどんどん生活様式も人間に近くなり、結果、今回の様に公害病(奇病)なんてものを引き起こしてしまったわけです。
細かい獣人の遺伝様式とか、考えて設定しても良かったんですけど、そんなの本編で書いても読者さん退屈だろうなって思ったので、特に獣人の種類については詳しく説明しませんでした(笑)
ミストリア(獣人)に関しては、召喚師一族以外に魔力を持ってる者はいませんし、「召喚師と結婚する奴は魔力高くないと駄目!」みたいな思想がない可能性が高い(身分の高い低いくらいはあると思いますが)ので、王族といっても伴侶選びに関しては比較的自由です^^
長々書いちゃいましたが、イメージとしては、王都付近であれば、明確どの動物の獣人か分かる者、色んな血が入ってはっきりしない者とが、ごちゃっと入り混じってる感じですね!