Re: 風死の書庫 ( No.105 )
日時: 2018/02/04 15:40
名前: ダモクレイトス ◆MGHRd/ALSk (ID: sWxtpW9E)

>>104 織原姫奈様

 おぉ、こんなところにまでおこしくださり、ありがとうございます!

 まぁ、このスレに載っている知識はほぼ全て、ウィキとかからの引用ですけどね。まぁ、記事はちゃんと読むようにしているんですが、まだまだ足りないと思います。知識を売りにするには……まぁ、売りにしていませんが(苦笑

 私ってそんなに特徴ある人なのでしょうか? うーん、成長していないようで悲しいですね。
 
*あと >>0 の「"我"モチ」の人遍消えてるよーななにかを感じましたまる

 ご指摘ありがとうございました! 修正させてもらいました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 ちょっと息抜き。ここって、お硬い情報記事を適当に掲載しまくる感じのスレって思われてますよね? 違います。それは、ノー! このスレは私の……なんだ?


 あぁ、私の遊び場です。適当にほしいと思った情報を手元においてたら、何か膨大な量になったのです。というか、結局脳○なので、あれ長い割に楽なんです。あの長さで3レスくらい掲載するのに、20分かかりません。みなさんもお手軽なのでやってry  正直、割と生温い目で見られてそうです。まぁ、自分のためなんで良いですけど。
 誰からもよく見られたいなんて願望も、ないですしね。まぁ、できれば格好いいとか上品とか見られたいという感情はあるので、最低限のマナーや言葉遣い、教養などは身につけれるよう努力はしているつもりですが。そこまで完璧というわけでもないし、本物の知識を完全にマスターするつもりもあまりないです(苦笑
 ぐだぐだしてんなぁ、この文章。まぁ、一言で纏めちゃえば、ここただの秘密基地みたいなものです。気ままに勝手に欲しい記事ダラダラそのまま掲載したり、日々の感じたことを書いたり、日記載せたり、たまには小説やポエム載せたり……みたいな雑多な場所です。
 ちなみに主は、独り語りは嫌いではないですが、少し寂しがりやのきらいがあります。優しい方々、時々構ってもらえるとうれしいです。まぁ、偏りのある半端な知識スレですが、有用活用してくれる人なんていたりしたら、少しいや、かなり嬉しかったりします。自己満足の塊のスレですが……ね。
 結構書き込んだと思うんだが、これ文字数どれくらいだろう? 雑談板って文字数表示ないんですよね。ちょっと違うところ(カキコ内の掲示板)で調べてみたら1000文字いってなかったです。1000は少し超えているだろうとか思っていたのですが。吃驚です……自分の感覚の鈍さに。
 
 と、駄弁りはこの辺にして。本題に入ります。はい、この人、本題に入るまでに1000文字超える予定だったみたいです(笑) はい、ここまで前置きです。
 今回は去年やったゲームの感想でも書こうと思います。誰が興味あるかとか関係ないです。書きたいだけです。まぁ、どうせ、1レスで終わる量じゃないので、1つのゲーム1レスって感じで書いていきたいと思います。さて、一番バッターなににしましょうかね? 誰に聞いているのか……私の中には二人の人格がありますから仕方ありませんね。
 ということで、最初の感想は「ロゼと黄昏の古城」というゲームです。

 ロゼと黄昏の古城は2016年4月下旬にPSVitaより、日本一ソフトウェアからリリースされたソフトです。流行り神や夜廻シリーズなど、雰囲気のあるホラーゲームが主体な印象があります。ディスガイアシリーズとか、意外と色々なもの作っているんですけどね。
 あとは今年の夏にNintendo Switch版イースⅧ(ファルコム作品)を手がけるみたいで、そこ気になります。まぁ、イースⅧはvita版でプレイ済みですが。話が脱線しました(笑)
 ジャンルとしては探索系アクションゲームみたいですね。

 大筋としては、“時”が失われ、ありとあらゆるものが静止した古城――その地下牢で、少女は目を覚ました。見知らぬ場所にたったひとり、背には呪いの茨を宿した忌まわしい姿で。出口を求め彷徨い歩いていると、やがて大きくてまんまるな巨人と出会う。共に助け合いながら古城からの脱出を図るふたり。城の奥深くへと進むにつれて謎は解き明かされ、やがては事態の真相と茨にまつわる真実が浮き彫りになっていく。という感じですかね。時が失われたというのは、どういうことなのかとか巨人とか色々気になるでしょうけど、そのへんはネタバレになるので伏せます。いや、すでにネタバレですけど(苦笑

 アクションと銘打っていますが、探索要素もふんだんです。基本的には世界観はキャラクタの口頭などでは語られず(時が静止しているのだから、そりゃぁ、人々は喋れません。はい、この時点で主人公である少女が普通じゃないですね。というか1人で目覚めた時点でね)
 まぁ、わかると思いますが、世界観的には中世ファンタジーです。この世界の人や物は基本的に赤いのですが、何かの影響で、その色を抜かれ、静止した状態にあるのです。命を失った状態とも言えますかね。まぁ、ごちゃごちゃ話すとネタバレになってしまうし、私も考察しきれていないのであまり話しませんが。色を抜かれた状態で動けなくなっている存在たちに、紅の色(生命の色とも言いかえられる)を与え、動かせるようにしたりして進んでいく、探索というよりは謎解きの要素のあるアクションですね。基本的に敵は出ててはきますが、巨人で直接あやめることはできませんし、もちろんロゼちゃん(主人公の名前)も倒す手段はありません。敵の倒し方も何かのギミックを使うとかで、時には重しにしたりするために利用したりもします。
 
 まぁ、べらべら言ってますが、巨人と彼女を状況に合わせて操作して謎をときながら進むスタイルですね。血の記憶というものを読み取ったり、書物を読んだりして、少しずつ世界の情報を得たり、その存在たちの終焉や生活を見ていく。情報開示のされ方はそんなところです。
 セリフは基本的には書物にしかなくて、大体は雰囲気や行動から読み取っていくことになる。想像力をフルに掻き立てていく感じで、思考も鋭敏になりますね。個人的には古城の退廃的な雰囲気と、それに対して、主人公の血という鮮烈なイメージが上手く対比されていて素敵だなと思います。
 
 アクションとしての難易度は、バッドエンド後……トゥルーエンドを目指すストーリーあたりからは、結構要求レベルがシビアになってきますね。ロゼちゃんすぐご臨終しちゃうか弱い女の子(まぁ、普通、本当のところ、格ゲ―とかRPGのキャラの強度が異常ry)なので、ちゃんと状況を見極めてエスコートしながらいかないとね。ちなみに巨人さんは無口なナイスガイ(この作品で直接セリフが合ったキャラはいない)で止まっているときも堂々とした感じなんですが(嘘)、ロゼちゃん女の子座りで可愛いです。でも、その石造りの床冷たくない?
 あっ、話がいやそれてないですね。まぁ、こんな感じで気楽な様子でプレイしてましたね。時々、ここどうやって進むんだよとかうだうだしたりしながら(苦笑
 絵画のし掛けとかリフトの使い方とか……苦労したかな。プレイ時間的にはトゥルーエンドまで含めても25時間程度。お手軽ですのでおすすめですね。

 正直、詰まったときは自害してやり直すとか、どうしてもロゼちゃんの命の華を散らせて(血を捧げて)進まないといけない場所があったりして……なんというか、○んでるロゼちゃんも可愛いってなる感じです(照
 最後は少しほっこりする感じで……また良かったですね。

 あまり感想として言えることがない。ネタバレできないと……
 個人的には75点くらいの満足感ですかね。少しやりごたえのある難易度と、設定を全て明け透けにしていかない考えさせられるスタイル。退廃的な世界観。ロゼちゃん可愛い(ここ大事)。良作だと思います。ただ、ノーヒントすぎる部分や、セーブの面倒さなどありますけどね。
 とりあえず、退廃的な世界観とか、吸血鬼とか好きな人はおすすめですかね。
 こんな感じで1回目の感想を終わらせてもらいます。