全てってなんなんでしょうねぇ……こういう広範囲すぎる奴だとなんとでも解釈できて扱いに困るようになってしまいますよね……とか、ふと考えてみる。
なにが言いたいって、キャラ投票とかでこういうの投稿して「俺すげぇ、俺のキャラ強いから超活躍させて」みたいなやつ、逆に活躍させづらいって話です。
話がそれました。本題です。
実に80レス振りぐらいに少し自分語りみたいなのを。
>>34の続きです。
ちなみにその当時2010年中期くらいだったかな、は私MHシリーズプレイしたことありませんでした事実。Wiki先生任せではたかが知れる事実を知り、MHを購入しようとした矢先の時に弟がMH2買ってきたのは笑いましたね。そうなので私はMHの無印買いましたっけ。それで初めてMHシリーズって明確に名前のあるキャラがいないことを知ったなぁとか。
Wiki便りではだめだと思って小説を買って、ゲーム独特の描写を小説でどう描写しているか学んだりとか……色々しましたね。その時期くらいから、キャラクタの応募用紙も少しずつ凝り始めて、変に強力すぎるキャラや内容スカスカのキャラは落とすようになり始めましたね。キャラ募集というのは自分の思い浮かばないようなキャラが来たり世界観が広がったり、関係が深まったりが利点だと思うのですがやはり悪い点もあるんですよね。当然ながら綿密に設定しすぎていればそのオリキャラが入り込めば世界観が壊れてしまいますし……そうでなくても異様に強いキャラや異様に世界観とマッチしないキャラはね。後者は広い世界観の物語にすればある程度何とかできますがね。それもそれで広い世界観というのはやはり作者の技量も問われ。
まぁ、そんなこんなでポケモンの小説とかD灰、BLEACH、REBORNなど並行して書きながら、新しい世界に歩を進めたあの日は忘れられないですね。二次版とのレベルの差は大きいものでした。まぁ、当然、レベルの低いものもありますしあれですが低レベルのほうばかり見ているのも意味はないですからね。そういえばその当時は複雑ファジーはありませんでしたね。最初の間しばらくは、コメディライトとシリアスダークを毎日つぶさに読んでいましたね。この小説はレベルが高いとか、この人に追いつきたいとか思いながら。面白いなと思った作品に感想を送って売名(苦笑
そして雑談板やリク版にも通うようになって。最初は確か結構有名な人のスレッドにお邪魔した記憶があります。大物とコネクトをとって自分を高めたかったのだと思います。しばらくの間は、オリキャラ募集に自キャラを投稿したり、雑談板にスレ立てたりなど新しいことをたくさんしていたと思います。楽しかったですね。
なんというか、そんな順風満帆というかあまり批判されることもないようなことをやっていて1か月以上が経ってふと。自分は外に出たはいいが、何をしに外に出たのだろうと……そして、本格的に零から物語を構築し始めた感じですね。キャラクタも世界観も完全に自分で考えたのは初めて苦労しましたね。確かノート100ページ分位設定書いた記憶があります。コメディライトのジャンル(恋愛とか)は個人的に苦手だったので、自然にシリアスダークに投稿。
題名は「I」という一文字作品で、殺人サイト「I」なる場所に登録してしまった主人公が、殺戮を繰り返していく中、世界や組織の真理に迫っていくって感じの話でした。正直、最初のころで気力も充実していたこともあり3章位まで進ませることができました。「K」や「サルコジ」といったキャラがお気に入りでしたが、なぜかこの作品で登場したオリキャラたちは他の作品で登場させるということはなかった記憶があります。まぁ、あーマーズで「サルコジ」という名前のキャラを出したいなとか思っていたりしますが。
サイトに登録したら、相手にばれることなく自らの手で人間を殺しまくれるゲーム……そんなものがあったらどれくらいの人が参加したいと思うのでしょう? そんなキャッチフレーズだった記憶があります。ちなみに人を殺したことで報酬が得られるシステムで、ある程度稼ぐと組織から人員が来て、いろいろなサービスを受けられるとかありました。あと殺す対象は自分では選べず、「神の視点」と呼ばれる存在の指示によって決まります。これがまた残酷で自分の親だとか恋人でも対象に普通になるという……
こんなところで今回は終わりです!