ゲーム語り(東方1) ( No.29 )
日時: 2017/07/09 20:48
名前: ダモクレイトス ◆MGHRd/ALSk (ID: MCOtWFGE)

 題名の通りです。

 まずは、東方シリーズについて少し、説明を。

 同人サークル上海アリス幻樂団(げんがくだん)によって製作されている著作物である。弾幕系シューティングを中心としたゲーム、書籍、音楽CDなどから成る。東方Projectの作品を一括して東方、東方Projectシリーズなどと称することもある。狭義には、上海アリス幻樂団のメンバー「ZUN」が制作している同人作品の一連の作品をあらわす。

 ZUNは「弾幕系シューティング」と呼ばれる種類のシューティングゲームシリーズを制作している。その他、同人サークル黄昏フロンティアと共同制作している弾幕アクションゲームシリーズが、外伝作品として位置づけられている。また、上海アリス幻樂団は同人ゲームの他に同人音楽の製作活動もしており、これらについても、東方Project作品群としている。

 一方、商業誌において東方Projectに関する小説や漫画などが発表されており、これらいわゆる「商業作品」も、東方Project作品とされている。ZUNは小説本文や漫画原作を担当し、挿絵や漫画作画は他者が行っている。

*旧作
 東京電機大学生で結成されたサークル「Amusement Makers」から「ZUN Soft」というブランドでPC-9800シリーズ用のゲームとして5作品が発表された。この時期に発表された5作品は「旧作」と称される。

*事実上の東方
 『怪綺談』の発表以降は活動を休止していたがその4年後、サークル名を「上海アリス幻樂団」と改称しプラットフォームをWindowsに移して開発が再開された。再開理由についてZUNは「仕事で溜まったストレスを発散するため」だと述べている。

『紅魔郷』『妖々夢』『永夜抄』の3作は「Windows版三部作」、『風神録』『地霊殿』『星蓮船』の3作は「守矢三部作」とされる。[要出典]『風神録』以前と以後のゲームの橋渡しとなるように作られた作品の第1弾のようなものが『神霊廟』である。


*基本的には旧作と新作は、接点がないように見えるが、要である主人公2人および、アリス・マーガトロイド(苗字は旧作では出ていない)、風見幽香ら、接点のような物もみられる。また、zun本人がアリスに関しては、本人であると言及している。が、容姿に関しては全く違うこともあり、色々と事情があるようだ。
 
*二次創作に関する事柄

 東方Projectは二次創作が盛んで、創作ジャンルは同人誌をはじめ同人ゲーム、作中のBGMの編曲やそれを収録したCDなどの同人音楽、CG集、トレーディングカード、ガレージキット、その他グッズなど多岐にわたる。JOYSOUND、DAM、UGAなどの国内通信カラオケ主要メーカーにおいて一部の編曲された楽曲がカラオケとして配信されている。

Z UNは、第三者が二次創作しやすいように意図して作品設計をしているわけではないとし、自分自身の創作活動もある意味では神社や神を原作とした二次創作のようなものであり、オリジナルと二次創作という区別をあまり意識していないかもしれないとしている。後にZUNは冲方丁の発言を引用して「僕はこの方と同じ意味で常々東方は二次創作だと言って来たけど、言葉足らずだったかもなぁ」と述べた。


 と、東方シリーズの基本的なあらましでした。
 次か、次の次辺りからは、普通に個人的な話をしていくと思います♪

 好きなキャラとか好きなシリーズとか、BGMとか、考察とかね。



 そう言えば、夏の大会始まりましたねぇ。これで14回目の経験です(笑
 去年一昨年と、本当、大会中に全く更新できなかったので、今年は少し頑張りたいですね……
 少し、ではなく、やっぱり凄く頑張りましょう! 最近、全然何もできてないし……
 それにしても夏場って、更新辛いですよねぇ。うち、エアコンないし。扇風機とか風鈴とかじゃぁ……辛いですよねぇ。
 夜風も生ぬるくて、辛い。

 でも、大会で久しぶりに入賞したいですねぇ……今年はどこのブロック(掲示板)も誰が賞取るかわからない感じですし。
 もしかしたら頑張ったらワンチャン!