*今日最後の記事です!
しかし、結構科学系の記事とか一杯掲載しているけど、人物の名前とか、用語とか自分でもわからないやつがいっぱいありますね(滝汗
近い内に精査して、分からない単語や人物の名前など洗い出したいですね……今日は面倒だからやらないけど(それ、結局やらない人のパターン
*とりあえず、意義あり!、です。意義あり、と言われてもと思うでしょうけど(苦笑
とあるゲームの代名詞ですね。法曹界を舞台とした弁護士(成歩堂龍一や王泥木法介など)を主人公とする物語です(^^♪
*逆転裁判シリーズとは
カプコンの法廷バトルアドベンチャーゲーム及びシリーズ名。また、同作品に関連した漫画、映画、小説、舞台なども指す。通称『逆裁』。スピンオフとして、舞台となる日本の法曹界の基盤を作った過去の世界の物語、大逆転裁判シリーズや、主人公のライバルであり検事たる御剣を主人公とした逆転検事シリーズがある。また、レイトンシリーズとのコラボなどもある。
本作品は「法廷バトル」と呼ばれるジャンルを生み出したゲームである。プレイヤーは主人公の弁護士を操作し、無実の罪に問われている被告人を裁判で無罪にすることがゲームの目的。弁護する事件は主に殺人事件となっている。
ゲームは移動と会話を繰り返して、次の裁判で勝つために情報や証拠品を集める「探偵パート」と、そこで得た証拠を武器に、依頼人である被告人の弁護を行う「法廷パート」に分かれている。法廷パートでは、自分の手元にある入手した情報や証拠品、または検察側から提出された証拠品とつきあわせつつ、証人達の証言を聞き、「尋問」で証言内容と事実とに食い違う部分、つまり「ムジュン(矛盾)」を探し追及するのが、本シリーズの原則となっている。また、多くのムジュン点を暴いていくことで事件の「真相」を徐々に明らかにしていき、依頼人の無罪を立証するのが最大の目的である。序盤では倒叙ミステリー(事件が起きた時点で、犯人が読者に判明している)である事が多い。
ゲーム内の裁判制度は現実の日本のものとは大きく異なる。例えば、本作特有の裁判のシステム「序審法廷制度」が最たるものだが、他にも異なる点がある。ゲーム中、裁判長の手にある木槌は実際の日本の法廷では使われておらず、「異議あり!」の発言も、証人に向かって叫ぶのではなく、弁護士・検事が互いの質問・尋問に対して判事に申し立てるものである。しかし、本作のように弁護人や検事でない人物が法廷に立つことは、簡易/家庭/地方裁判所で「特別弁護人」として実際に認められている。なお劇中の年代設定は『1』時点で2016年であることが証拠品などから推測でき、漫画版でも本作がフィクションである旨の注意書きに「本作の法律制度は裁判の短期化を図った近未来の制度という設定で、実際のものとは異なる」旨が合わせて書かれている。
2016年12月31日時点での、国内外におけるシリーズ累計販売本数は630万本(逆転検事シリーズ含む)。
*巧舟(たくしゅう)ゲームクリエーター
逆転裁判シリーズの台詞などに関して、多大な貢献を得た人物。独特で癖になる会話センスを持っている人物で、彼が担当に居ないと、逆転シリーズを買わない、というファンもいるらしい。
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さて、と。適度に概要も語ったので、何を語ろうかな……
逆転シリーズは、友人と弟から紹介された感じですね。当初は、何というか動きのない感じ……アドベンチャーというかそういうのに、興味がなかったという事もあり、手を出しづらいなと、指をくわえていたのですが……2年位前ですかね。たまたま、実況動画を見て、会話のテンポやトリックの面白さ、キャラクタの深みの書き方にやられ、プレイしてみたい、という意欲が湧きました! 当初はソフト自体もそんな高くないことも有り――中古の逆転裁判1~3を一気に収録した奴を――自分で買おうとしたのですが、弟にプレゼントして買ってもらいました。
まぁ、それはさておき、実のところ初プレイは逆転裁判5ですね。だから御剣さんとか矢張とか分らなかった感じです。5は意外と時系列が前後するというか、面白い造りになっていた記憶があります。月の字ことココネちゃんの初登場でしたね。自分実は、黄色系の服を好むキャラが、その時点で好感持てない系で、それ故結構最初は苦手意識が強かったのですが、溌溂とした中に、心理学に頼ろうとするような諸い部分を持った彼女に結構感情移入していきました。ライバル検事であり、彼女と深い関係にある夕神検事も格好いい兄貴ながら、アホな所もあり結構好きでしたね。
とりあえず、最初はちゃんとテキストも読まず、流し読みで深く考察しないでやっていたことも有り、的外れな証拠品を突き付けてゲームオーバーしまくったり。正直、1話で7回もゲームオーバーしました。これで5話もあるのかと、当初は思ったものです(苦笑
ちなみに一話の話が4話―5話の後半の話に見事に絡んでくる感じは凄いなと思いましたね。逆転シリーズのお家芸とも言えますが。
第五話の犯人は衝撃でしたね。5話の中盤位から怪しさバリバリになってくるのですが、その正義感とお茶目さが目立つ好人物で。まぁ、最後はそんないい部分はまるでない「何だこれ」な奴に成り下がって、結局偽物(変装と心理操作のプロでスパイ)で、その変装していた対象は1年も前に亡くなっていたっていう衝撃の事実が判明するのですが。
では、今回はこんなところで!