ちょっと〜あらすじ〜書き進めたんで貼っときます^_^

後はシャドウが台頭し、その後ついにイクリプスが動き出す辺りまで作ったら一章は完了かな？
tk今日は会社 暇で良かった(･_･;


～あらすじ～



＜舞台背景＞

舞台は近未来の地球。人は古代遺跡から持ち帰った技術を戦争に用い、代理戦争を続けていた。
しかし一年前、ある日突然空から落ちてきた"ヴァルキュリア"と呼ばれる『人のような生き物』達によって、人類の役

半数が滅ぼされる。
ヴァルキュリアは"光の武器"と"完全な防護"を持つとされる神話上の生き物の筈だが、奴らは確かに実在していたのだ

った。
人は部隊を糾合して連合軍を作り上げ、更に民達も生きるために"レジスタンス"を結成した。そして異世界からやって

くる協力者達は『圧倒的不確定要素』として、逆に侵略者たちを圧倒していく。
今、人とヴァルキュリアの激戦の数々が幕を開ける...

<一章>
異世界に飛ばされてしまった少女"グラエキア"は、同じ境遇である青年天使"エリアス"のピンチを救い、仲間になる。
その後、次々と襲いくるヴァルキュリア達を撃破していった2人は、異世界のレジスタンスのリーダー"ラヴォン"と出会い、彼らの拠点へ案内される。

一方で、同じく異世界に召喚されたヒーローの大男"不動仁王"もヴァルキュリアの存在を感知し、戦闘の末に撃破する事に成功した。

死霊術師の"ヴェルゼ"も、異世界で"山田 璃音"や"ユキカゼ"と出会い、少しずつこの異世界の状況を把握していった。

それぞれの戦いが始まる...

★

ヴァルキュリアが次々と撃破される事態に、強力な異世界人の存在を察知した指揮官型ヴァルキュリアの"ソル"は、更に非常に強力な能力を持つ複数のヴァルキュリア達を動かして『策』に打って出た。
魔法が効かないヴァルキュリア"アイギス"、電子の特性を使って万物を貫通する光線を放つ"フェイルノート(ふぇーたん)"、そして量子を操作して小型ヴァルキュリアを大量発生させる"ファランクス"の三機は、その厄介な能力を活かしてラヴォン達や不動仁王を大いに苦しめた。

ラヴォンとグラエリの3人はヴェルゼとユキカゼ、そして不動仁王の助力を得て糾合ヴァルキュリア部隊に立ち向かい、なんとかこれを撃退する。
その際に"リクセス"と呼ばれる異世界からやってきた魔術師とも仲間になる。

そんな中、ソルに志向違いからヴァルキュリア部隊を叩き出されてしまった"メーウィン"は、別次元の世界に暮らす学生"フォーテル"と"ディクス"と会い、異世界の危機を何とかすべく奮闘を始めた。