*群像劇は難しい
いや、わかっていたことですがね、ハイ。
「夜明けの演者」の十数人でくたびれている藍蓮ですからね? うーむ。
「Destiny Game」の二十人を同時に扱うって、すさまじい難易度ですねぇ。
ただいま二話目を執筆中なのですが、途中でキャラの自己紹介のシーンがありまして。
何が難しいって、ダラダラし過ぎないようにかつ、キャラの外見や性格などをいかに簡潔に述べさせるかってところですね。この物語は二十人全員が参加者、つまり後からのことも考えると、ここで全員自己紹介させなければなぁと考えていたり。
「夜明けの演者」でも言われたんですよ、人数多すぎて訳わからんと。
それを今回はさらに増やしたわけですから……。もう、本当に。デスゲーム、つまり人数を減らす形式でなければ絶対に、途中で頓挫してもおかしくはないレベル……。群像劇って難しいですね!
書いていてそんなことを考えましたですハイ。
……執筆、頑張らなくっちゃぁ。