【雑談も楽しいけれど、ときには設定集も更新せねば。
というわけで、ある島国です。】
e 神聖エルドキア
立地
「北大陸」から南西に少し行ったところにある、島一つで成る小さな島国。
特徴
アルドフェックの侵略により、属国とされた国。選民思想が強く、アルドフェックとも果敢に戦ったが、最後まであきらめなかったため、いまや国民は半数以下にまでなっている。アルドフェックとの戦いを「聖戦」と呼んでいる。
王
今現在、「王」はいないが、「指導者」はいる。「王」はアルドフェックが地位そのものをなくしたが、「王」となるべき存在が、指導者として「エルドキア解放戦線」を率いている。
「指導者」の名前はラディフェイル・エルドキアス。初期の「聖戦」にて死んだが、気まぐれなる闇の神ヴァイルハイネンとの契約により、「戦乱が終わるまで」生き残ることを許された。まだ16にしかならない少年ではあるが、王たる資質を十分に秘めている。
歴史
いにしえの昔、神々との争いで人間が勝ち取った聖なる島であるらしいが、あらゆることは伝説と伝承でしかなく、詳しいことは不明である。
アンディルーヴよりも古いらしい。