流沢さんへ
イグニスが脱落しましたね。この後バロンは彼に敬意を表して彼の墓を作り花を添えるでしょうね。
アルカナからすればあまりにも辛く悲しい現実でバロンを怒り怨むかもしれませんが、バロンからすれば
「もしも彼が異能学園に入学しなければ、私に決闘を挑まなければそうはならなかった。
彼自身はこのような結果になることも覚悟の上で挑んだはずだから私を怨むのは筋違い。
私が彼の人生を終わらせたことで、彼は二度と能力に苦しむことも手を汚すこともなくなったのだから
彼の相棒なら喜んであげるべきではないか」と言うと思います。