【殺戮人形と呼ばれた少女の物語】の紹介文コーナー!!
この作品は本編【箱庭 第九章 狂犬の最期】からの続きとなっています。
ヒスイちゃんはブルー様から頂きいたオリキャラ様となっています。
※後付け設定な為、ちょっとヒスイちゃんの設定とは違う部分がございます。
+冒頭部分+
とある施設で童女は目覚めた。
産声をあげる前にその声で科学者たちを抹消した。
母に抱かれる前に温かい血で全身を包み込んだ。
母乳を飲む前に新鮮な生き血で喉を潤した。
自我を持つ前に武器を手に取った。
命の大切さを知る前に如何に簡単に命を奪う方法を知った。
成長した童女は何を憂い思う?
暗闇の底から救い出された童女は再びあの暗闇へと帰還する。
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タイトル【殺戮人形と呼ばれた少女の物語】
達筆期間【2017/11/17~】
長さ【ちょっとした長編】
年齢制限【D(17禁)】
テーマ 【人形】
ジャンル【】
完結図書【】
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【感情のない少女の物語】の紹介文コーナー!!
この作品は本編箱庭【第六章 闇と欲望の国 裏カジノ編】後の
話となっております。
上↑同様ヒスイちゃんの過去話回となっています。別世界の話です。これまで歩んで来た過去が全く別物になっています。
※こちらの方がヒスイちゃんの設定に合っているかと思われます。
+冒頭部分+
ねえ__感情ってなんだと思う?
喜怒哀楽怨__人には五つの感情があると言われているそうだよ。
でもね? それは"人"の話。人形である私には関係の無い話。
色々な主様、雇い主様、命令を忠実にこなす操り人形。
無機質で慈悲もなくただ機械的に殺す木偶人形。
人形に感情なんて邪魔な物__必要だと思う?
人形は訊ねる。自分に感情など邪魔でしかない不確定要素があるのか、当の昔に捨てたそれはいる物だったのかと。
主を失った自分がこの世界にいる価値はあるのかと__少年は答える。この世界にとって君は__。
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タイトル【感情のない少女の物語】
達筆期間【~】
長さ【】
年齢制限【】
テーマ 【】
ジャンル【】
完結図書【】