Re: 第6回 せせらぎに添へて、【小説練習】 ( No.208 )
日時: 2018/06/10 21:27
名前: 「五人②」 (ID: 0SXf/J6A)

Bグループ 使用禁止ワード お、か、し、た、ぬ、ほ、む、よ
Bグループ 使用自由ワード け、つ、と、の、は、め、を、ん、使用禁止ワード外の合計38ワード

名前も知らないのに、ミーはあのメスを好きになって、心は窮屈になっている。
理由は、何故?はてなである…

「…」
道を歩くミーは、今晩のご飯のメニューに頭(こうべ)を操っている…すると雨と言う存在はミーを急に襲撃、降ってくる、雨は面倒である、ミーはコンビニ近くで背を預け、休憩する事に。
ミーはこの国の存在で見てみれば、「一般の生徒」、勿論専門である。
そんなミーは、とあるメスと出会う、そのメスはにこり、と笑う。
ミーも逆ににこり、と笑う。
何故あのメスは笑っている?それはミーには「はてな」である。
んで、あの出会いの日を幾ら過ぎ、幾ら時を過ごすのははてなである、それで、時は過ぎ、ミーは気づく。
ミーはあのメスを好きになっている…!と。
いやいやいやいや!それはない!ぜってぇねぇ!ミーは頭(こうべ)の耳部分を圧迫させ、首を左右へと振る。
何故!?何で!?不能不能!計算不能!ミーは息を荒くする、何なの…?首を曲げ、腕を組んで、眉をひそめる。
「これは…「好き」、なのデス…?」
そう呟いて、ミーは左右の手を見る。
震えている、ミーという存在は、ミーという存在は「好き」という知能を頭(こうべ)に記録する…!?こんな事を頭(こうべ)に記録するとは…ゲイであるミーは狂っている!男性好きなのに、メスを好きに!?ふざけ!そんな事を心の中で呟く、それでも、「好き」という事には変更はない。
「…変デス、ミーは…」
そう呟いて、眼に水を出現させる、あぁ、ゲイであるミーはメスを好きになる、なんて…異変である。
でも、「好き」なのは真(まこと)である…って、それでは、ミーは「ゲイではなくバイ」って事?そう計算すると、まぁ…そうなの?ってレベルではある。
それでは今度「バイでーす!」って、言ってみる…?唾を飲んでミーはそう計算する。
いや、でもなぁ…ミーは既に「ゲイ宣言」を言ってる…こりゃ、言い訳できる?出来ないなぁ?いや、言い訳など不可能デス……そんな事を計算する事に呆れるミー。
はぁと、息を漏らすミー、こりゃ、参るなぁ…ミーは息を吐き、虚空を見る。
ミーはその場で膝を曲げ、その場に座り、頭(こうべ)を下げる。
…でも、「この「何」は「恋愛」という喜怒哀楽で生まれ、落ちてるもの」…そのままの、気持ちを言わないと?
ゲイでもバイでもどうでもいい、一寸でも、前に進もう、ミーはそう決意する。
告白を、する!ミーは行動するや否や、コンビニに入店、コンビニで雨具を購入、すぐに雨具を広げる。
あのメスの所に行こう!ミーは歩く早さを早め、早く進んでいく。
これは、ミーの、ミーの運命を決める恋愛記録である…

先に書く後書き

まぁ、流石にそれは前置き、前書きになるので、後に書いているんだけど。
じゃあ、紛らわしいことは書くなってーの。
初めまして、小説投稿グループ「五人」の「五人②」と申します。
「五人①」と同様、小説執筆は初めてです。
…流石にきつい、何がきついって?「文字の制限」がですよ。
相当難しい、みなさんもやってみて下さい、恐ろしいから。
使おうと思った単語が使えないと分かった瞬間、マジで腹立つから。
まぁ、後書き(後書きか?)はこれくらいにしましょう、本編の邪魔になりますからね。