Alfさん
読み進めながら目を閉じると、その竜の姿がまざまざと思い浮かぶようで、そのまま一息に読みきりました。
ファンタジー、特に龍は大好きなので丁寧に、雄々しく凛々しく逞しく、神聖で威厳のある姿を丁寧に書いて下さってて、とてもワクワクするような心地でした、というのが僕個人の感想です。
今度はもっとゆっくり読もうと二週目も読んだのですが、一周目以上に、硬派で重厚なファンタジーのような描写に惚れ惚れしました。
Alfさん的にはそのつもりがなくても僕はそんな風に思ったので「何いってんだこいつ」と思ったらぜひ鼻で笑ってください。
あまり常用しないような漢字が多く用いられているのに誤字や脱字のようなものも全然無くて、すごく丁寧に書かれていらっしゃるなと思いました。
強いて言うなら前半で漢字になっていた骸が最後の方で、平仮名になっていることでしょうか。もし意図的でしたら描写の意味を汲めなかった僕を罵倒してくださ((
一作目がこれだと二人目以降が萎縮してしまいそうだなと思うくらいに、自分としては好きなものでした。
普段感想なんて書かないのですが衝動的に書いてしまうくらいでした。
言いたいこと言っただけなので返事は無理になさらなくても結構です。
あ、そうだ。
最後の一行ダンジョン飯らしくてくすっとしま((