*創作メモ
性別がない登場人物同士の恋の話書こうとしてるんだけど、それ何が好きで恋に発展するのか……BLともGLとも取れるし、NLにも見えるのに全てに当てはまらないとかいうロマンを求めた。
ロベリア 性別:汎 15歳 身長165
花言葉は敵意と恨み。赤い髪にぱっちりとした薄い紫の瞳を持つ。よく困ったように笑う。頻繁に女性に間違えられるが、無性別。
無性別の人間は、恋をしないものと考えられているが、ロベリアはシロワニに興味を持つ。メンヘラっぽいところがある。一人称は私。襟足だけ伸ばしてる髪型。
「私のこの気持ちが恋じゃないなら、私がお前に対して抱くこれはなんだって言うんだ。なあ、教えろよ」
シロワニ 性別:汎 14歳 身長159
名前の由来は鮫から。無性別に多い、中性的な顔立ちをしている。白い髪から儚い印象を与えるが、その瞳は血のように赤く、不思議な雰囲気を持つ。とても整った顔立ちをしている。無性別に生まれたことを親に疎まれて、虐待を受けて育ったために、自分を出すのが苦手。虐待の際に右眼を怪我していて常に眼帯をしている。無性別なので、濃いという感情を理解できなくてロベリアに言われたことをとても気にしている。
「僕にはリアの気持ちがわからない……ごめん」
リツ 性別:男 15歳 身長172
シロワニの従兄弟。優等生として振る舞っているが、裏では人に暴力を振るう。
「理由なんかないよ。お前が怯えるのが好きなんだ」
リツはシロワニを殴るのが好きなので、ロベリアがシロワニに近寄るのを阻止したい。多分この先ロベリアのことも暴力で脅す。
ロベリアはシロワニに特別な感情を抱いてる。
シロワニは塞ぎ込みがちなので、他人に心を開かない。
タイトルどうしようかな。無個性なるカフカ達、とか。