Re: 吐露しつつ世も掴み ( No.71 )
日時: 2018/03/09 10:23
名前: ヨモツカミ (ID: dG/O2mOs)

*創作メモ
【まあ座れ、話はそれからだ。】(リメイク版)
まあ座れは四つの視点で、主人公を見ていくもの。立っていても歩いていても見えないものは、案外座ってみたら見えるのかもしれない。だからまあ、座れ。話はそれからだ。
前回は「彼女」とぼくの恋愛ルート、「彼女」とわたしのメンヘラルート、「彼女」と俺の犯罪ルート、「彼女」と僕のオカルートって感じで書こうとしてたけど、恋愛ルートを書く楽しさを見いだせなかったので断念。
やっぱ小説って趣味でしかないんだよ。誰かに見てもらう以前に、自分が書きたいと本気で思うもので無いのなら、そこに書き続ける理由はない。私は私が書きたいものを全力で書くから、読んでくださる方にはその全力を見てほしい。
文章が稚拙? 表現が下手? このストーリーは人が読んだときに面白いものなのか? うるさい、私が面白いと思って書いているんだ。自己満足でいいから、自信を持って、私らしく書き切りたい。それでいい。

「私」恋愛ルートに代わるもの。誰かを信用するのが下手な人。人間関係の形のない不安とか生きづらさとかにぶつかって、どうしていいかわからない。圧倒的コミュ障で思春期って感じ。ぶっ飛んでルート。
「わたし」メンヘラルート。それを友情と呼ぶには、少しだけ歪のような気もする。きっとそれは依存。自己中って人間らしさを感じる。どこか狂気的で、気持ち悪い。
「俺」犯罪ルート。真人間やめまーす。生きるって、何かの命を奪うことだ。引きこもりニートだって生きてる。命を冒涜しながらね。危険な思考と友情。
「僕」オカルート。オカシイのは自分自身か、それとも周りの方か。疑心、恐怖、狂気。乗り越える勇気と覆す知恵はあるか。真実をその手で導き出せ。とか言いつつほのぼのしてルート。
「ワタシ」何だこいつ。