運営様、いつもお疲れ様です。
いつも楽しく作品を拝読させていただいております。
少し時間が作れずに感想を書きに来れなくて申し訳ないです。大遅刻ですが、少しだけこちらに書き込ませていただきます。
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>>025 リリーオブザヴァリー
感想っていうか思ったことなんですけど、めちゃくちゃエモくて好きです。あとがきでヨモさんが言ってたとおり数年後に青年になったノエルくんが御伽噺みたいに迎えに来てくれ、と読み終わったあとに私も思いました。親に逆らったこともなかった何も知らない無垢なノエルくんがひたすらに愛らしくて可愛いし、何もしてないのに家系の呪いのせいで作り出すものが他の人にとっては毒になってしまう少女って組み合わせが本当最高ですよね。どこにも行かせたくないがために、毒でこの家に縛り付けてるって感じなのでしょうか。
個人的に気になるところなのですが、ノエルくんがスープを口に運んだ時の「もう一口口にしたとき、」っていうところが口が二回続くので最初記号っぽく見えてしまい、ここで初めて読むのにつっかえてしまいました。横書きだからそう感じたのかもしれませんし、もちろん個人的な意見なのであまり深く気にしないでください。もしよかったら参考にしてもらえると嬉しいです。
>>073 海に還す音になる
ちょっと難しいお話だったのか、私の頭が弱いのか一回では色々分からなかったので何度か繰り返し読ませていただきました。読んでいくうちに内容がしっかりわかったか、というとそこまできちんと自分なりの解釈ができたわけではないのですが、読んでいくうちにゾワゾワとしました。地の文が丁寧に書かれている分、頭の中で想像しやすくだんだんと背筋が凍っていく感じがしました。ホラーっていいですよね、夏って感じで。
>>078 そこにあなたが見えるのだ。
え、めっちゃ好きなんですけど。ヨモさんって私を釣るのがお得意なんですか。ヨモさんのSS読むたびに好きしか言ってないんですけど、わたし感想書くの得意じゃないですけどこんな安直なことしか言わないのヨモさんの小説のときだけですよ。好きです。
うわ、河童さんの案なんですね。これはお礼を言うしかないですね。私をたまにストーカー扱いしてくるJKこと河童さんありがとうございます。あなたのお陰でヨモさんの最高オブ最高なSSが読めました。その件は許してあげましょう。
どこでこの小説に落ちたか。まず、初手。「だから天上の星々は死体。夜空はあまねく死体遺棄現場」ここじゃないですか。めちゃくちゃここ良きじゃないですか、誰が何と言おうと私は好きです。反対意見なんて受け付けないし、言ってきた奴は駆逐します。好きです。
親友の自殺をとめられなかったのは、語り部の女の子が親友を大切に思っていたからなんだろうなって、読みながら思いました。もちろん彼女を死から救うことが一番正しいことなのかもしれないけれど、彼女の願いは星になること。そして語り部に見つけてもらうこと。親友がなくなったあとも形ばかりの天文部だった語り部は星の名前もよくわからないのに、夏になると彼女の星を探して見つける。親友の願いはきっと「忘れないで」ってことなのかなって個人的に解釈しました。素敵な関係性のお話が読めて嬉しかったです。
ごめんなさい、時間の都合的に絶対に書きに来たかったヨモさんの小説の感想だけお先に失礼します。またちまちま読んでいくので何か好きな作品だったり性癖にささった作品があったら感想を書き込みにきたいとおもってます。
もし時間があったら私はヨモさんの作品語りとか聞きたいので、書いた作品の中で気に入ってる文章だったり台詞があったら教えてもらいたいです。
>>050
すみません、感想いただいていたのにお礼を別の場所で簡単にしたっきり書き込みにこれてなくて大変申し訳ないです。
梅雨の時期って私はとても憂鬱で、他の方が結構悲しいお話を書かれていたので少し違う路線を責めてみようと相合傘のお話を書いてみました。仲の悪い双子をつくったきり創作に活かせてなかったのでこちらで彼らのお話を書かせていただきました。
平和な兄妹喧嘩が好きなので、そう言っていただけて嬉しいです。ヨモさんはひとつひとつの作品を丁寧に読んで感想を書いていて本当にすごい運営さんだなと尊敬しております。頑張りすぎて無理だけはしないよう、これからも陰ながら応援しております。