~久しぶりに個人話(今!?)~
今日は私の中学受験からちょうど一年なんです。いや、一年って意外と短い!
あの日々から解放されたと思うとうれしい!って思うけど、どこか寂しいんですよね……
中学受験、って一括りにすると苦しいイメージがありますが、そんなことは無かったですね。
塾に通って、仲のいい友達ができた。ユニークで個性的な先生と出会った。皆のお陰で、勉強が楽しいって思えるようになりました。
塾帰りに最寄り駅構内の○ァミマで買い食いをしたのはいい思い出。
塾に通えていることが楽しかったのですが、いつかはこんな日々が終わってしまうんだな、と考えるとどこか辛かったです。
カウントダウンが始まると余計。100日切った、とかいろいろ。
年末年初も毎年スキーに行ってたのですが、行ってる暇もなくリビングで布団敷いて弟と話してました。『来年はとうとう受験やな』って。最後はあけおめだけ言って寝ました。
そう、受験前日に急に学校に呼び出されたんです。そしたら担任の先生がクラスメートの皆の応援ビデオを撮っていてくれたそうで……嬉しくて泣きました。後で私達も撮りました。
二日目、関西の第一志望の学校に二人とも合格したことを塾の先生に電話して、滅茶苦茶驚かれたのは懐かしいですね。その後に高級いちごを母が買ってくれて喧嘩に発展……(笑)
受験が終わった私に言いたいこと。
『諦めへんで良かったやろ?バーカ』