【スレの説明】
自分の好きな『美味しいもの』について語るスレです。
食べ物・飲み物に限らず、自分が直感的に「これ美味しい奴!」と思うものなら香りや音など、五感を使った話でも構いません。
別に食べていておいしいと感じることがなくても、これを作っていると楽しい、と言った話も大歓迎です。
また食べたことはないけど○○が食べてみたい!きっとこんな味がすると思う!といった、想像の話も楽しそうですよね。
語るのが難しい・恥ずかしい方は「○○」と、美味しいものの名前だけ行って去るのも良し。
寧ろ語りつくしたい!という方は何千文字と使って語るのも良し。
>>0の世界観に合わせて、店の人になりきって商品を紹介するもよし(これは私もいつかしてみたいです)。
一回>>○○でも紹介したけどもう一回紹介したい!と言ったものなら何回でも、何百回でも紹介していって下さい。
また、これは私情ですがThimがコメディ・ライトの方で連載している小説の方にも、良いのがあれば使わせて頂けないかな……なんて。
あと例えば、ここが皆様の一つの交流の場となり、仲良くなった人に「これ○○さん好きそう!」と紹介できるようになったら、本当に幸せな事だなと思います。
ここが、美味しい物で満たされますように。
蛇足と言う名の>>0に出てきた用語紹介。
『美味しいもの横丁』
過去は日本一、否世界一活気には触れた商店街で、店の数は千近くあった、らしい。
時代の流れで寂れていき、現在ではもう誰もいない。
『老人』
最後まで居座り続けた、過去の遺物。性別不明。年齢は80代あたり。紳士(もしくは淑女)のように素敵な方。店の名物はアップルティーとアップルパイバニラのせ。林檎がお好き。
『クッキー専門店』
二十歳くらいの女性が営んでいた。世界中のクッキーが集まる。お客さんが美味しそうに食べてくれる姿が好きで、お持ち帰りは禁止だった。茶色の長髪で一つくくりにまとめていた溌溂とした人だった。
『お肉激戦区』
お肉関連の店が沢山あり、会社員の昼食や飲み会で一番活気だっていた。老人が行ったことがあるのはハンバーグ屋とステーキ屋とケバブ屋。
『エナジードリンク専門店』
いつも目に隈を付けたくたびれた元サラリーマンが営む店。年齢は30代後半くらい。味や覚醒具合等の相談にも乗ってくれた。クッキー専門店によく足を運んでいたらしい。
『想像の飲食物を再現する店』
オタク気質な人が営んでいた店。老人が食べたものでは“蛇の誘惑アップルパイ(漫画飯)”と“ドラゴンステーキ(ゲーム飯)”がある。キャラクターをイメージしたものも作るし、要望があれば知らない作品でも調べて作ってくれる。現実にある食品で、いかに二次元の様なファンタジーチックな料理を出すかに重きを置いていた。(めっさ行きたい)
『味の相談所』
世界でたった一つの、自分だけの味を、オーダーメイドで提供してくれるお店。
『音を売る店』
音フェチがよく集まっていた。音の宝物庫。
『写真や絵を売る店』
それはそれはもうおいしそうな物ばかりが売られていた。写真集や画集もだされていた。
『老人以外の喫茶店』
それぞれがそれぞれの持ち味を出していた。老人がひっそりライバル視していたのは、果物を使ったタルトが美味しい同年代の人が営んでいた喫茶店。