上記のストレスフリーを考慮した、簡単な流れ↓
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領地運営(成り上がり)もの
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1.日常:領の息子(跡継ぎではない)が何となく生活していた
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2.事件:僻地、最悪の土地の領主になる (兄の死亡や追放等で任命)
→敗北は物語中この追放のみでOK
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3.決意:とにかく生き残る(又は暮らしを向上や領民からの謀反防ぐため)領地運営を頑張ることを決める。
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4.困難:しかし領地運営なんて分からない。しかも難民がやってきて慌てる主人公
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5.助け:無駄に土地だけはあったので、受け入れることができて一安心。
→報酬:領民、ヒロイン
(師匠、アイテム、情報での助け、今回はアイテム土地の助け)
(別パターン)
・ヒロイン:受け入れた難民に有能なヒロイン(秘書や癒しの術持ち)があり難なく受け入れができる
・師 匠:師匠(ついてきてくれた老いた執事など)が情報を提供してくれ、難民受け入れ成功
・アイテム:前任者の残していたアイテム(隠し財産?)を主人公が有用に売りさばき、資金GETなど さっくりでよい
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6.成長:その後も積極的に他の領で受け入れられなかった、難民を受け入れ、領民や市民に助けれらながら、徐々に領の経営が潤ってくる。→報酬;都合よく専門職の難民GET で領潤う
→報酬の嵐で主人公ウハウハを演出
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7.転換:災害や、魔獣の群れの発現で、領が危機に。主人公運営の厳しさにぶち当たる。災害などで、
・領民急激に増えたので、食糧難でもよい(こちらもさっくり解決がよい)
・師匠など大切な人が死亡する。
※今までの成長(受け入れた領民との絆等や、成長した主人公の力)で、この困難を乗り切るが、このままではまだいけないと主人公は危機を覚える感じを書いとく。
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(後半へ続く)
(後半)主人公一人で奮闘する
(自分で進むべき道を探し進む 、前半はヒロインや仲間に背中推されて進む感じ)
8.試練:急激に発展?(財政潤う)たため、帝国?から謀反の疑いをかけられる。
領内のカリスマを前半で得たが、今回は領外での自分一人で立ち向かうことになる。
・王との謁見で謀反の意はないと訴えるが、拘束される
・戦闘重視なら、ここでダンジョン?暴走で魔獣あふれかえっての情報とか
・謀反なら、帝国?が攻め込んでもいい
・D暴走なら、主人公は一人ダンジョンに閉じ込められるとかでもいい
→とにかく、領の危機を知らせようとするが、閉じ込められ等で動けないを演出
謁見とか難しそうだから、能筋でダンジョン暴走の方が書きやすいかな。
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9.破滅:守りたいのに動けない、そんなMAX級の絶望がいい。
・主人公が仲間思いなら→自分は領すら守れないのか、領主としてあまりにも弱いのではないか
・主人公が優しい(平和主義者)なら→夢想する平和な領を思い描くがそれが崩壊するか、理想への道が分からず自暴自棄に とかとか
(でもこの段階はさらっとでいい、とにかく報酬報酬次へすすめ)
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10.契機:領民やヒロインが主人公を信じる声?気持ちが聞こえてきて、自分を奮い立たせる。(思い出す系の流れでいいや)
・絶望から「希望が見えるた」 という書き方がよい
・ダンジョンなら、崩落とかで時間制限があるとよい。(まあ間に合うけどね)
→仲間思い系のなら、仲間も為にを押し出し
→優しさ系なら、、、理想を描きなおすこと自分を鼓舞して奮闘する などかな