pfなさすぎるから適当に載せていきます。これはねりかけのやつ。
こうやってみると同じようなやつしか作ってなくて笑けてくるな。
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□人間界
我々がいる世界。現代。水界にいる人間とはまた匂いが違う為、簡単に区別がつく。
□水界(すいかい)
舞台となる世界。主に妖怪と人間が住んでいる。
この世界では、妖怪の方が格が上とされている。妖怪は人間を食べることも有るが、決まりで生きている人里の人間は食べてはいけないことになっている。人間界から来た人間の安全は保証されていない。妖怪が食べていい人間は、亡くなった人里の人間・人間界から来た人間のみである。
春夏秋冬がはっきりしており、夏は涼しく冬は暖かい。また今で言う携帯や車等は普及しておらず、そういったものは「星鏡の裏庭」を通じ時折やって来る程度。珍しい。携帯はすべて町にある掲示板や手紙等で済ませられ、交通手段は主に歩きか妖怪(主に運ぶ仕事が似合う火車など)。
人間界からは、【水場(湖、海、川)に近いトンネル(水中トンネル含め)】から水界に行ける仕組みになっている。しかし、人間界出身の人のみ、行けるかどうかはランダムである(水界出身のものは、条件にあった場所であればいつでも行ける)。又、人間界のものを故意に水界に運ぶことは許されていないし、反対に水界のものを人間界に運ぶことも許されていない(輸入輸出の関係的な)。
□幸魂庵(さちみたまあん)
最も人間界に近いと言われている建物。本屋。二階まであり、一階はお店、二階はプライベートになっている。整備されておらず周りには木々が立ち並び、幸魂庵に近付くにつれ道は獣道のようになっている。
人里から遠く町の外れにあるため、人里の人間からはあまり知られていないが、人里の人間の一部と妖怪にはよく知られた本屋となっている。
人間界から最も近いと言われているだけあり、時々人間が迷い混んで来ることがある。
□星鏡の裏庭(ほしかがみのうらにわ) 通称:星庭(ほしにわ)
幸魂庵の直ぐ後ろにある庭。幸魂庵の背後全ての土地は庭となっているため広い。見た目は普通だが、昼夜問わず庭に入ると辺りが夜のように暗くなる。
常に水溜まりがあり、水溜まりには星空が映っている。水溜まりは浅く入っても大して濡れない。また、幸魂庵同様人間界に近いため人間界にある道具等が落ちていたりする。
人間界との境界の最も端にあるため、あるラインを越えれば人間、妖怪問わず人間界に行くことが出来る。人間界に出たとき、決まって海辺に出ると言われている。