七海
一言で言うならしたたかな男。自分をしっかり持っており、芯のある人間。またコミュニケーション能力に長けており、人間関係を構築するのが上手い。物腰が柔らかく、見た目からも大人しく見られがちだが結構周りに積極的である。根は善人寄りで、他人の趣味や価値観等を否定することはあまり無い。好きなことをやれば?と思っているし、自身もそれを実行している。
いわゆる女装男子。ちなみに女装は趣味である(七海本人は好きな格好をするべきだと思っているので、そもそも女装だと思っていない節がある)。
アッシュ系の髪をしたセミロング程度の長さで、癖がなくサラサラ。髪の内側は灰色がった深い青色になっているが、いわゆるエクステである。女顔寄りの中性的な顔立ちで、瞳は焦げ茶色。雰囲気は儚げでアンニュイな感じで、あまり焼けていない肌。身長170cmジャストで、線は細め。女性に見えるが、よくよく見ると肉付きや骨格は男っぽい。普段はメイクで隠しているが、鼻周りに薄くそばかすが広がっている。
一人称は「俺」。声も女だと思って聞くとかなり低いので、初対面の人には大体驚かれる。あだ名は七海かセナが大半。
職業は学生で、ちなみに大学生かつ一人暮らし。親の仕送りはあるがそれだけでは厳しいので、バイトをしている。女装以外の趣味は風景写真を撮ること。それなりにフォロワーがいるイン◯タグラマーでもある(風景写真しかあげない)。いつも小型のカメラとメイクポーチ(+手鏡)は持ち歩いている。