【名前】中島敦美(なかじまあつみ)
【性別】女
【年齢】27歳
【性格】不器用に優しい。少し世間知らずなところがあったり、
天然なところがある。
【容姿】敦とは正反対にふわふわの長い髪。
黒いところは白い部分の一部と一緒にくるくるに巻いている。
つり目で敦そっくりの瞳。
白い服を着ていて、下半身はふわりとスカート状になっている。
真ん中は黒い色で、腹の辺り黒いベルト。
スカート状の所は真ん中の所が切られていて、
黒いズボンが見える。ヒールを履いている。180cm。
【異能力】月下の白虎と黒き姫。
敦の虎状態丸々一体を操れる。
敦美本人は殺傷性の高い黒い棘の様な物を自由に生成、操作可能。
【備考】一人称.私 二人称.お前、貴方、貴様、○○さん、呼び捨て。
敦の姉。未だ敦が赤ちゃんの頃、九つの時に親と兄を異能の暴走で殺害している。
虎の異能で守られた為生き残った敦だけは育てなければと思ったが、
亦あの異能の暴走を起こしたら? と考え、苦渋の決断で
孤児院に預ける。
その後は働いて金を稼ぎながら異能の特訓を繰り返していた。
そろそろ迎えに行こうかと云う時に
組合戦のゴシップ誌を読んで飲んでたコーヒー吹き出した。
「あの孤児院潰すか……」となった。勝手に外に出してんじゃねぇぞゴルァ。
その後急に探偵社に現れることになるがそれは別の話。
敦のこと妹だと思ってたらしい。
~ここからアニメ勢ネタバレ注意~
一度異能を買われ天人五衰メンバーとして勧誘されているが、
「其れは魅力的な相談だ。
だが、貴殿らが潰すべくしている我が国には、
愛おしい私の妹が生きている。暮らしている。
そして妹に危害が加わるのならば……貴殿らは私が殺す」
と断っている。