お久しぶりです。むうです。
レポートを殺っていました★ 今年から期限までに出さないと、単位が取れなくなってしまったんですよね。ただでさえ内容むずかしくなっているのに、鬼!
あ、そう言えば。
創作の資料にしようと思って買ったメンタルヘルスの本に、
「人それぞれ、『頑張る』の度合いは違います」って書かれてありました。
「だから『ふつうにする』の意味が、みんな曖昧なのです」と。
その通りだなと感じます。たとえば、むうにとってのふつうは、「6時間ちゃんと学校に行けること」「制服を着れること」なんですよね。そんな長い時間授業を受けれないし、制服も嫌いだから、通信を選んだんです。そういう子が少ないので、ふつうじゃないのかなってたまに不安になるんです。
でも実はそんなことないんですよね。私の通っている高校の生徒さんは、大半が転校生です。前に通っていた学校が自分に合わなかったりだとか、いじめられたりとかで、みんなこっちに移ってきて。
人それぞれ悩みも違います。「よっしゃ、頑張るぞ!」と勉強をしっかりできる子もいれば、一問解いただけでぐったりしちゃう子もいます。私もいうて3時間が限界です。
無理して普通にならなくてもい。自分で、目的地へ行くことができたら、そのために努力しているのなら、それが「特別」。
わたしは、みんなの特別を、あーだこーだ言って否定したくないです。
物語って知らないと書けないし、推しも知らないと推せないもん。
あれやりたい、これたりたいって頑張っている子って、とってもキラキラしてる。そのキラキラを応援したいんですよね。
だから、いつも言っているんです。「みんなのサポーターになりたい」ってね。
変な夢です((笑)。
色々言いましたけど、やっぱりあれだな。
「もともと特別なオンリーワン」ってことを忘れちゃダメだねってことですね。
SMAPのあの歌詞、そう考えると凄いな。