【2月5日 スポーツ特集】

2月3日の午後、バスケの授業の予定でしたが、急遽体育館が使えなくなり空いていた校庭でたくさんのスポーツをすることになりました。
今日はその模様をお伝えします。

まずはドロケーです。
ドロが16人に対し、ケーは4人。
激しい戦いとなりました。
主戦場は、投てき板側。
足の速い人がどんどん、捕まえていきます。
その様子を伺っていた「私」は、投てき板とは反対側の方向にある鉄棒にいました。
そして、牢屋へダッシュ。
捕まりそうになるものの、5人を救出しました。
危うく捕まりそうになる場面が後半は連続しました。
最終的には捕まってしまいましたが、ドロケーに関して「私」は、「たくさんの人を助けられてよかった。人助けって気持ちいいね」と述べています。

次はサッカーです。
今回はウイングなしの通常サッカーとなりました。
校庭を広々と使い、10対10で対決。
今回はみんなが楽しめるよう、特例ルールで、『3人以上にパスを回してゴールしたものしか得点にならない』というルールがつきました。
前半、ボールの奪い合いとなりました。
たくさんの人の足に直撃し、痛そうな音が響く中、相手チームがゴール。
しかし、3人以上にパスを回していなかったため、得点とはなりませんでした。
続いて後半です。
後半は、ボールをコート外に出してしまう事件が相次ぎました。
結局後半も得点とはならず、0対0で引き分けに終わりました。
これに対して「私」は、「痛そうな音が響きまくっていた。自分も足にぶつかっていたかった。あざができてしまった」と述べています。

最後に、バスケです。
体育の授業で本来やるはずでしたが、体育館が使えなくなってしまいました。
しかし、外であろうとバスケをやりたいという声が続出。
バスケが行われることになりました。
3対3での対決です。
前半、相手チームは積極的に攻めます。
そして、二点を取られてしまいます。
後半、相手チームとのボールの奪い合いが続出。
またまた二点を取られてしまい、4-0で敗れました。
この結果に対し、「私」は、「ほとんどドリブルもしていなかった。ボールの奪い合いだった」と述べています。

以上、スポーツ特集でした。