間違えて「返信する」を押してしまったので、続きはこちらに書きます。
陰キャである私は、なんと声を掛けたらいいのかも分からず、見て見ぬふりをしているだけでした。理科の先生は耳が悪いのか、こちらに気が付く様子はありませんでした。
その後、彼女がどういった反応をしていたのかは、あまり見ていませんでしたが、恐らく断ったんだと思いました。尿意自体は感じていたものの、まだ我慢は出来るほどだったのでしょう。
そして、主役は尿意を我慢することを決意しましたが、それから数十秒後、事態は急変、主役の足の動きは段々と大きくなっていました。唯一、彼女の足の動きがよく見えるのは私だけでした。斜めからの角度がベストポイントで、ネイビーの無地スカートから出る足。主役の足は少し太いですが、それでも十分でした。また、私は後ろの席だったので主役からバレることもありませんでした(バレそうな時は目を逸らしていましたが)。
「あっ……」
しばらくすると、主役の口から甘く微かな喘ぎ声が聞こえてきました。ただ、その声からして、わざとではないと直ぐに分かりました。私は、主役の喘ぎ声を聞くのは初めてだったので、凄く嬉しかったです。周囲は彼女の喘ぎ声には気づいていないようでしたが。
その後、主役の前に居た男子が突然後ろを向き、彼女の両足の間にそっと、足を入れていました。男子は面白半分でやっていて、半笑いしていました。ですが主役は尿意に必死で、すぐには応じることが出来ませんでした。ただ、その男子の足によって、主役は両足を閉じることが出来なくなってしまったのです。両足を閉じれないということは、両足を開いている状態ということなので、膀胱に力が入りにくいです。ということは、必然的に尿意が高まりやすいということです。
「ねえ、ほんとに怒るよ」
周囲にバレないような小声でしたが、主役は真剣な顔で、こちらを向いていた男子を見つめていました。すると、流石にやばいと思ったのか、男子は足をゆっくりと引きました。元々、主役の前に居た男子は、小学生の頃から悪戯が好きだったので、仕方ないとは思いましたが、今まで流石に、ここまでやったことはありませんでしたので、私は正直びっくりしました。そして、その時、やっぱり彼も中学生男子だなと実感しました。
その後、次の時間が何だったかは忘れてしまいましたが、授業が少し早めに終わることになりました。号令を終えた後で、彼女は急いで後ろの扉から教室を出ようとしていました。その時、前の扉から教室を出ようとしていた男子一人(今までとは違います)が「あれ?これってチャイム鳴るまでは教室出ちゃいけないんだっけ?」と言いました。そう、私の学校では授業が早く終わっても、チャイムが鳴るまでは教室に居なければいけなかったのです。それは、なぜなら他の場所が授業をしていることもあるので、それを妨害しないようにする為らしいです。
もう一人の男子(今までとは違います)は「そうだよ」と教室を出ようとしていた男子一人に相槌を打ちます。それを聞いた主役は、とりあえずチャイムが鳴るまで教室で待つ形にしました。
ついにチャイムが鳴りましたが、一人の男子(主役の左の席に居た男子)が、大きく手を広げて後ろの扉を塞ぎます。彼女は後ろの扉から教室を出ようとしていた為、しばらくは慌てていました。
「○○(主役の前の席に居た男子)、前の扉塞いでて」
主役の左の席に居た男子は、そう伝えますが、主役の前の席に居た男子は、先ほど足を入れて妨害してしまい、再び怒られたくなかったからか、そこまでは流石にしませんでした。
主役の左の席に居た男子は、両方の扉の前で塞ぐことで、彼女をトイレに行かせない作戦を企てていました。主役の左の席に居た男子は、それでも中々退いてはくれず、主役は「ねえ、ちょっと、最低っ……」とだけ言って、前の扉の方から出ていきました。しかし、主役の左の席に居た男子は、まったく反省する気が無いようでした。こうして、主役はやっと、トイレに入ることが出来たのでした。
幸い、教室からトイレまでの距離は数mと近かったので、主役は早歩きでトイレへ行った結果、どうやら間に合ったみたいでした。私も、こっそりと主役の後をついていき、女子トイレの前で、周囲に不審に思われない程度に、こっそりと立っていました。姿は見てなくても、せめて音だけは確認したかったからです。ですが、扉を閉める音以外は何も聞こえてきませんでした。流石にダメかと私は諦めて、主役に警戒されないよう先に教室へ戻りました。
ただ今思えば、主役を妨害してくれた二人には感謝しています。
その後、私は当時のことを思い出して2回オ○ニーをしました。
今でも、たまに当時のことを思い出して楽しんでいます。妨害してくれた男子、そしてオカズになってくれた主役、本当にありがとうございました。これを読んでいるあなたが、当時の生徒であれば、当時のことについて、ここで話しましょう。
当時の生徒でない方も大歓迎です。感想や意見等をお待ちしております。
因みに彼女の将来の夢は助産師でした。今どうしているかは分かりませんが、きっとお優しいお方になっていらっしゃることでしょう。