雑談掲示板

【ご愛顧】幕引きはこの手で【ありがとうございました】
日時: 2014/03/28 13:10
名前: たろす@◆kAcZqygfUg

*阿呆空気読めw

*祝参照20000突破
これは、快挙だろー。
みんなありがとうねー

このスレに付けられているタグ
*「@さん仕事して」「安定の精神疾患者」「またあなたですか」「@を忘れないで」「そして参照数である」


*F5ぷしゅ

【表紙絵のキャララフ】

ものすげー久々にアナログで描いた。
下手すぎて全く笑えない、デジタルってすげー((
とりあえずあれかなー、全体の構図とあわせてみて、デジタルラフ出力したらもっかいアナログでトレスしようかなー。
ペン入れまでアナログでやろうかなー。
あーでもそしたらもうデジでやることなくなるか。

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Re: たろす@の物書き講座(コラムとか書いてみよう!そのうちw ( No.102 )
日時: 2012/03/06 03:08
名前: たろす@◆kAcZqygfUg
参照: 綻ぶ世界で聞こえるのは、靴鳴らし進む少年の詩。


3/06

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きみが好き、ただがむしゃらに走る背中、その背中が一体どれだけ僕を救ってくれたか。
だからね、僕は、たった一人でもきみの事を信じていたい。
そんな瞬間に、この世界が動き出すなら、僕は迷わずついていくよ。

通り過ぎた若き日を知る、黄昏た夢を追いかけて、ただ一片の光を追って。
全てを使い果たした「今」が軋みだしても、白けた過去が暮れかかっても。
いつか我儘な歌声がきみに届いて、寂れた夜が明けるなら。
僕は迷わず歌い続けるよ、声がかれても、例え張り裂けるようなセレナーデでも。

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どうも、不定期更新過ぎて乱立する雑談スレに埋没しています。
たろ兄ことたろす@です。

家に帰ると何をするでもなく部屋の掃除をする僕なのですが、いつだか買った譜面が出てきました。
「優しいピアノソロ。アニソン!戦闘モード」
おおwなんじゃこりゃw
ピアノねーよb
とか言いながらギターソロアレンジで弾いてみましたよね。
うん、楽しかった。

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えー、なんでしょうね。
コラムとか書きたいと思うのですが、僕が書くと何でも日記になってしまうんですよね。
まあ、そういう場所なので構わないとは思うんですがね。

タクシー運転手が言う。
「タクシー屋なんて信用するな。」
彼曰く、タクシー運転手と言うのは見栄っ張りだと言う。
言う事は大抵、嘘。

「馬鹿、阿呆、頓馬、与太話しかしない。」

そもそも他人をあまり信用していない僕なのだが、そうまで言われるともう信用どころか関わり合うべきではないと思えてくる。
すると彼は続けるのだ。

「そこにタクシー運転手を50人集めたら、全員がその類、100になればようやく一人はまともなのが~」

話が長かったので少々略させて頂きたい。

「で、オレは仕事が終わっても同業間で仲良くってのをしない訳よ。」

とまた始まる。
まあ、彼の言う不平不満は置いておこう。
僕はその話を聴いて思うわけだ。

「タクシー業者の言う事は出鱈目、と言い切るタクシー業者とは即ち?」
それは僕の中である種の疑問を生む。

「私は嘘つきである。私の言う事は全て嘘であると思っていい。」
と言われた時、嘘つきが自分を嘘つきと言うならばそれも嘘なのだろうか?
「嘘つき」である、と「嘘」をついたのか、はたまたただの宣言だったのか。
それにしても「嘘つき」が「嘘つきだ」と宣言したならそれは嘘でも何でもなくて、一体その「私」は嘘つきなのかそうでないのか曖昧になってくる。

「私の事は信用して平気だ」という人間を信用しないのは至極当然の話ではあるのだが、
「私は嘘つきだ」と言う人間を信じて、その人間の言葉を全て嘘だと思い込むのは酷く浅見な気がする。

「嘘」を見抜くのはなかなか難しそうだ。
「嘘つき」のつく「嘘」とは一体どれの事を言うのであろうか。
言葉と言うのは難しい。
作家の皆さま方がこのお話しをどのようにかして役立ててくれる事を祈る。

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 3/6 3:07 小田和正の真っ白を聴きながら。

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