雑談掲示板

しきにゃん氏パクリ疑惑
日時: 2017/03/29 20:13
名前: 1a (ID: vq9ALthE)

議論スレの残骸。

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Re: しきにゃん氏パクリ疑惑 ( No.14 )
日時: 2017/03/29 18:06 
名前: 霧滝味噌ぎん◆.k1XJsDMDk

第一章書き出し

(No.11)名前:しきにゃん
日時:2017/03/24 14:19
第一章

2月1日午後11時55分

カチッ・・・カチッ・・・
時計の針が、音を立てて進んでいる。
「よし!あと少しだ!」
秋山雄二は課題をあと3問というところまで終わらせていた。
そして徐々にシャーペンを動かす速度を上げていき、ついにあと1問というところまで来た時・・・

ピリリリリ ピリリリリ

「何だよ、こんな時間に・・・」
雄二は呆れつつも携帯を開けた。
するとそこには、奇妙なメールが届いていた。

【これはクラス全員で行ってもらう王様ゲームです。王様の命令は絶対なので24時間以内に従ってください。※途中棄権は認められません。命令1:出席番号9番 木暮純、出席番号15番 高橋瑞希。2人でキスをする。】

「は?くだなねえな・・・」
雄二は携帯の電源をオフにして最後の1問を解いた。
「それにしても、何だったんだ?」
雄二はそう呟き、眠りについた。


とある方

日時:2017/01/23 22:14
【一月二十三日 午後十一時五十七分】
 カチッ……カチッ……。
 壁に掛けられた時計は、時を刻む。
 細い針が動く度、静かな部屋に響くシャーペンの走る音が加速する。

「あと……一問……」

 シャーペンを走らせる本人、斉藤彩人は、小さくそう呟いた。
 集中力は極限まで高まり、問題を解く速度は徐々に上がっていく。
 文字と数字が脳内で舞い、思考力によってそれは構築されていく。
 明日提出の数学の課題。あと一問で、全て解き終わる。
 最終問題というだけあって、普段の彩人であれば、解けないような難しい問題。
 しかし、彩人は本来夜行性であるのか、今日はその問題が解けようとしていた。
 ―――あと、少し……あとここの数式を展開するだけ……。


一章開始の展開が酷似

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