雑談掲示板

【ご愛顧】幕引きはこの手で【ありがとうございました】
日時: 2014/03/28 13:10
名前: たろす@◆kAcZqygfUg

*阿呆空気読めw

*祝参照20000突破
これは、快挙だろー。
みんなありがとうねー

このスレに付けられているタグ
*「@さん仕事して」「安定の精神疾患者」「またあなたですか」「@を忘れないで」「そして参照数である」


*F5ぷしゅ

【表紙絵のキャララフ】

ものすげー久々にアナログで描いた。
下手すぎて全く笑えない、デジタルってすげー((
とりあえずあれかなー、全体の構図とあわせてみて、デジタルラフ出力したらもっかいアナログでトレスしようかなー。
ペン入れまでアナログでやろうかなー。
あーでもそしたらもうデジでやることなくなるか。

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Re: 構想的な板(日記とか書いてみる ( No.15 )
日時: 2012/02/15 01:03
名前: たろす@◆kAcZqygfUg
参照: ささ、今の内にこの板の目的をとかなんとか



さて、お客様がみんなお帰りになった頃が僕の活動時間です。
でも明日は忙しい予定なのでここで少し内容を固めて本編更新をしたら寝ようかと思います。

>>1
にて上げた問題点について。

主人公最強フラグを払しょくしようと思います。
なんかあっさり勝ち進んでいるので次は大激戦に。
むしろ圧倒的力の前に・・・w
その具体的内容がなんとなく固まりました。


次いで同じく「>>1」にて問題になった魔術の基本設定。
雑談しながらずっと考えてました。
嘘です、雑談しながら家事やってました。
家事やりながら考えてました(何

まず魔術の基本概念。
魔術とは作中に登場するある種の現象を体現するの能力である。
魔術とは魔力と呼ばれる非科学的エネルギー、生体が無意識に生産するエネルギーを使用する。
生体の生産する非科学的エネルギーとは筋肉組織が生産する熱エネルギーと無意識化で生産される精神エネルギーを混合することで初めて生産される。
これを魔力と呼ぶ。
魔術的能力を使役できる人間はまずこの魔力の生産を意識的に行えるよう訓練している。
逆にある種の魔力的資質の持ち主はある程度の量が無意識化で生産されており、どちらかと言えば意識的に魔力を利用する訓練が優先される。

ってとこだろうか?

基本属性分類(作中で言うエレメント)。
魔力の生産は行う個体によって異なるエネルギーを生産する。
これが俗に言うエレメントである。
主に火、水、土、風、雷、氷の属性が主流。
だが稀に光と闇の魔力を生産可能な個体が存在する。
生産する個体によって基本的な属性分類は決まってくる。
これは個体による属性の縛りではなく、その個体の熱エネルギーによる分類。
よって魔力の生産時含まれる精神エネルギーの割合を調節することによってある程度ほかの属性の魔術を扱う事が出来る。

んー。
わかりにくいな。
でも闇と光だけは天性的なもの。
って設定にしちゃったからなんとなくパラドックスが・・・。
んー。



属性付加。
付加と言うよりは変化。
個体の生産する(熱エネルギーによる選別)魔力とは別の属性の魔力を生産すること。
作中にもあるようにこれがなかなか難しい。
なので基本的には2~3種類の属性に絞って訓練する。

魔術の能力。
魔術と呼ばれる技術の特徴。
魔術とは生産した「魔力」を「発声」を鍵にして発動する。
作中にもあるように発声を行わない限り魔術は発動しない。
また、魔術とは「ある程度」の「現象を再現する」に限る能力であり、万能ではない。
魔術で死者を生き返らせる事や空間に無機物や有機物を生産することも不可能。

魔術の発動。
魔術で再現したい現象を脳裏に浮かべ、魔力を生産し発声する。
一通りの流れを踏めば魔術は発動されるが、魔術の発動には魔力以上に集中力が必要。
したがって術者は発動する術に繋がりのある言葉を鍵にする場合が多い。

魔術発動の仕組み。
上記の他に魔術の発動に必要不可欠な要素として空間魔力がある。
これは生産された魔力が生体の熱エネルギー同様に僅かにであるが体外へ洩れているもの空間に浮遊したもの。
人間だけでなくあらゆる生体が生産した魔力が空間に漂うため、生物が多い土地では魔術の発動も比較的容易である。
効果時間を終えた魔術も魔力へと戻り空間を漂う為、日常的に魔力の使用されている空間も同じ様に魔術の発動が容易になる。
魔術は術者の魔力生産、術のイメージ、発声を経て空間魔力を目印にその空間へと放出される。

術者のリスクについて。
魔術とは本来人間の能力の限界を超えた現象を再現可能である。
しかし、その現象を体内で生産したエネルギーで再現している以上、術者には大きなリスクが付きまとう。
まず魔力の枯渇。
これは言うなれば燃料切れの状態。
単純に魔力切れと言っても生産した魔力を全て使い切るでけならば命に別条はないが、その状態で無理に魔力を生産した場合、最悪死に至る。
これは魔力が体内で生産される二種のエネルギーの混合物であるため、魔力切れの状態で魔力を生産した場合熱エネルギーと共に精神エネルギーが枯渇し肉体の全機能が停止する。
次に集中力の乱れ。
つまり集中力不足。
脳内のイメージが曖昧であったり、魔術発動に不安や疑問を持ったまま術を発動した場合、大多数の場合が不発する。
魔力の無駄遣いではあるがこれはいい例で、集中力不足によって術発動の為に生産した魔力が暴走、術者が負傷する場合もある。
最後に術の反動。
これはその名の通り魔術発動後の反動。
大きな術を使用すれば当然消費される魔力の量も多くなり使用後の疲労や隙が大きくなると言う事。
特に魔術の扱いに慣れていない者は小さな術でも大きな反動を受ける事があるので注意が必要。

属性による違い。
これは属性によっての得手不得手。
攻撃に特化した属性もあれば加護や治癒に特化した属性があると言う事。

属性相殺。
属性による属性の相殺。
対をなす属性同士をぶつけ合った場合、魔術の規模が同等であれば互いの術が相殺し合う。
光と闇、火と水、氷と雷、風と土。
術だけでなく魔力そのものが相殺し合う為、防御として相手の術を相殺する魔力を放出するなどの応用が利く。

術名。
主に使用される魔術の名前。
主に使用されると言ったが、通常魔術が相対する現象と言うものはなく「その現象をどのように表現するか」で術名は違ってくる。
基本的に魔術自体に術名はなく、術者が如何な名前を発動の際に発声するかで術名は異なる。
これは自分のイメージと術名を結びつけておいた方が発声の際の集中力が乱れにくい為。
よって同じ現象でも個体によって受ける印象が違う様に同じ現象を再現する術でも術名が違う場合がある。
例外として魔光弾のみは多くの術者が「ブラスト」と発声する。



長々と書いてみたはいいが・・・・。
これって完全に自分の小説の設定であって、パーツ取りには使えないよね。
どうしましょ。

勿論こんなんで良ければいくらでも使ってやってください。
ただ完全に僕のお話しの設定なので丸映しはパクリ疑惑が出るかもしれないですww
それでも構わなければどうぞ。
勿論パーツ取りにご活用でも(゜レ゜)b

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