雑談掲示板

私室
日時: 2018/11/17 20:05
名前: ダモクレイトス ◆MGHRd/ALSk (ID: 3zeF8rO.)

*当スレは、自分語りや資料掲載を中心にしていきたいと思います。結構、知ってる人がそういうことやってるので、触発されました! 雑談掲示板のスレなので、雑談も勿論可能です!

 まずは、おはようございます。こんにちわ、こんばんわ♪ 始めましての方も、私を知っている方も気軽に——とは言っても上記内容を護って——お声をかけてくださいね。


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東方キャラクターズ5「レイセン優曇華院イナバ」 ( No.155 )
日時: 2018/06/10 20:31
名前: ダモクレイトス ◆MGHRd/ALSk (ID: mjo00mH2)

 東風谷早苗か古明地こいしか、はたまたアリスか射命丸か……迷いましたが、5回目はレイセンで!

*レイセン優曇華院イナバとは:東方Projectの登場キャラクターで、初出は『東方永夜抄』5面ボス。

*概要

 種族:玉兎(月の兎)
 二つ名:狂気の月の兎、視界を揺さぶる妖怪兎、狂気の赤眼、狂気の赤い瞳、晴嵐の赤眼、地上のムーンラビット、地上の月兎、禁視! 狂気のくねくね兎、月面思考で波長の合わない妖怪兎
 能力:狂気を操る程度の能力
 テーマ曲:狂気の瞳 ~ Invisible Full Moon


 永遠亭で暮らす月の兎で藥師の八意永琳の弟子。 元々は月に住む「月の兎」だったのだが、現在は月から逃げ出して幻想郷にある永遠亭で暮らしている。『紺珠伝』以降はいろいろと吹っ切れたようで、積極的に「地上の兎」を名乗るようになった。

 永遠亭では薬師の師匠である八意永琳に学びつつ、日々様々な雑用を(押しつけられつつも)こなしている。その仕事内容は永遠亭の主である蓬莱山輝夜のお守から師匠である永琳の補佐、永遠亭の家事全般や迷いの竹林に住む妖怪ウサギたちの監視統率、薬の訪問販売、幻想郷の他勢力との交渉・折衝、門番、異変の調査に至るまで恐ろしく多岐にわたる。

 同居人にして迷いの竹林の主である因幡てゐには手を焼かされており、てゐと師匠たちの板挟みで中間管理職のような苦労をしいられているとか。戦闘のセンスは高いらしく、永琳から永遠亭の荒事全般を任せられている。月にいた頃の上司である綿月依姫や綿月豊姫からも高く評価されていた。また、月のテクノロジーについても造詣があり、地上の基準より数段進んだ電子機器を独力で作成することができる。

*種族

玉兎(月の兎)

 月に住む妖怪ウサギで、月世界では主に奴隷階級的な扱いを受けている。 つまり月世界の基本労働力。とはいえ待遇はそこまで酷いわけではなく、基本的に陽気で気楽に暮らしている。その性格は好奇心旺盛で調子に乗りやすく、自分勝手なものが多い。「鈴仙」は、月にいた頃は月と地球を行き来し同時に月の都の防衛と監視を兼ねる「月の使者」に属しており、一応、抜きん出た才能と戦闘力を有するエースであった。

*容姿

 足元に届きそうなほど長い薄紫色の髪に、紅い瞳を持つ。頭にはヨレヨレのうさみみがあり、その根元には謎のボタンが付いている(紺珠伝では付けていない)。人間耳がある場所は髪に隠れて確認できない。うさみみはストレスを感じているとさらにフニャフニャになる傾向がある。
尻尾は公式のデザインでも服の上から見える時と見えない時が両方存在。
 基本的に、制服的な衣装に身を包む。平たく言ってしまえばほぼ女子高生のツーピース制服。 下着については『三月精』で太ももを晒したこともあり、二次創作ではドロワーズではなく一般的なパンツ着用として描かれているものがほとんど。
 ドロワーズを穿いているキャラクターが多い東方Projectではあるが、女子高生のような鈴仙の容姿からは想像が付きにくい為この傾向が定着している(ちなみに4コマではドロワだった)。更に永夜抄のボロ絵から、タンクトップかスポーツタイプのブラジャーのような下着の一部が見える。 耳の付け根のボタンの存在から「実は付け耳なのでは」という疑惑が生まれたこともあり、たまにネタ絵が描かれる。公式的には本物の耳。


 『緋想天』『深秘録』での立ち絵を見る限り、身長は少し低め。彼女に限らず、月の兎はみな小柄だが。『深秘録』では身長は長身、普通、低いの三段階で低いグループに描くよう指定されていたことが明かされた。(霊夢菫子神子などは普通グループ)
しかし後述する鈴奈庵鈴仙などでは高身長に見えるため、能力で伸び縮みして見せている可能性もある。

*東方永夜抄

 白のブラウスに赤いネクタイを締め、黒~焦げ茶色あるいは紺色のブレザーをその上に着用。ブレザーの胸元には三日月形のブローチを付けている。下は白~薄桃色の、膝下くらいまでのミニスカートを着用している。足元は三つ折りソックスと茶色のローファー。

*東方花映塚

 永夜抄の衣装からブレザーを脱いだような格好。白の長袖ブラウスに赤いネクタイを着用。スカートはオレンジ色。ブラウスはスカートから出し、白いバンドをブラウスの上から腰と二の腕に巻いている。
ネクタイにはニンジン型のアクセサリーがついたネクタイピンを留めている。

*東方緋想天・東方非想天則

 『花映塚』の衣装と似た格好。ブラウスが半袖になり、スカートが青、バンドは赤に。

*東方紺珠伝・東方深秘録・東方憑依華

 半袖のブラウスにオレンジ色のスカート。手にはルナティックガンを持っている。紺珠伝ではうさみみの根元のボタンが無いが、PS4版深秘録ではボタンが有る。ルナティックガンとは様々な弾が撃てる可変式の銃で、通常ではハンドガンのように扱い、通常弾やリップルレーザーの様な弾を撃つ。銃身を長くすればショットガンの用に弾が散弾し、大きくして拡声器の様に銃に向かって叫べば音波状のレーザーが出る。時折二丁使用しているが、二つに別れるのか、それとも元々二つあるのかは不明。

*東方鈴奈庵

基本的な服装は『緋想天』や『非想天則』と同じ、半袖ブラウスとスカートである。
しかし人間の里に有事で来た際は、甚平のようなラフな着物を着て長い耳と髪を編み笠で隠し周囲の人間に溶け込むような男性的な恰好をしていた。
深秘録の登場シーンでもこの薬師姿を見ることが出来る。
詳しくは鈴奈庵鈴仙の項へ。

*性格
 
 基本的には玉兎の例に漏れず陽気で好奇心旺盛で調子に乗りやすい。妖怪にも関わらず霊夢から「あんたはオカルトを悪用しなそう」と言われるなど誠実さと善良さには定評がある。『緋想天』テキストによると暢気と狂気の持ち主とされ、戦闘とそれ以外で性格が異なり、自分の都合で性格を変えるとのこと。
 月を逃げ出したことから上司であった綿月依姫からは「自分勝手で臆病」と評された。ただし戦闘時においてはむしろ好戦的にすら見える一面を見せる。同じ人物に対しても敬語になったり突然タメ口になったり、"さん"付けしたりしなかったり口調も不安定な傾向がある。

 戦争の噂を聞いただけで星を跨いで逃走したり、人里へ貢献しようと月の技術を使った商品を販売したり、月絡みの異変があれば人間に任せてはおけないと飛び出したりといった具合に妙な行動力があり、しばしば上司の思惑を超えて暴走する。とはいえそれはそれで成果を上げるため、これには永琳も苦笑いである。時系列が進むにつれ精神的に成長していくキャラクターであるため、作品によって若干性格が異なる。

*成長について

 鈴仙は初登場の『永夜抄』から出演するごとに精神的に成長していく様子が描かれており、変化のなかった永遠亭における変化の象徴のようなキャラクターといえる。
 以下にその例を挙げる。

 『求聞史紀』では「人間を襲わず逆に人を避ける珍しい妖怪」と書かれているが、『鈴奈庵』では人里に社会貢献するべく独断による対面販売を大成功させるなど人間と打ち解けた様子である。『鈴奈庵』ではさらに人里の支配を狙う勢力の一つとして地上の兎を率いる様子が描かれており、地上の兎の支配者であるてゐとの関係も改善していると思われる。月の民特有の考えから地上の民を見下す傾向があったが『紺珠伝』ではその傾向はなくなり、自らをはっきりと地上の兎であると宣言した。
 さらに今まで怯える対象であった月の都へ真っ向から乗り込み、その月すら脅かす強敵にも臆することなく戦った。かつて逃げだした兎が滅亡の危機に立ち向かい、最後は月も地上も救うという英雄的なストーリーは、プレイヤーにはっきりとした形でその成長っぷりを示すこととなった。『憑依華』でも藤原妹紅から「見違えるように成長したな」と言われている。・・・プレイヤーからすれば暴走しているようにしか見えないのだが。

*能力

*狂気を操る程度の能力

 『永夜抄』などで記述されている鈴仙の能力。月の兎である鈴仙の赤い瞳には満月と同じ狂気が宿り、覗き込んだものを狂気に落とす。解説によると感情の波長を乱され、振幅が極端に短くなるため短気を通り越し狂気に至るようだ。ゲーム中では視覚的なイメージとして背景に大きな兎の目が浮かび上がる演出が印象的。

*波長を操る程度の能力

 『紺珠伝』で記述されている真の能力。音、光、電磁波、物質の波動、精神の波動などあらゆる波について、その波長、位相、振幅、方向を操る。
 狂気を操る程度の能力はこの一部であり、非常に幅広く応用が効く強力な能力である。光や音の波長を操り幻覚や幻聴を引き起すのみならず、光を収束してレーザーを打ち出したり、精神破壊効果のある弾丸を放ったり、完全に見えなくなったり、逆に分身したり、バリアを張ったり、波長で人妖を感知したり、位相をずらすことで相手と全く干渉しなくなる事も可能。三月精やミスティア、古明地こいしの能力を無効化したりもしている。
 眼を見ると人妖問わず全てがその能力の影響を受ける。永夜抄で使用した幻影廊下のように眼を見せなくても効果を発揮することもできる。

*テレパシー

 玉兎同士はどんなに離れていても耳から特殊な波動を発して会話ができる。新しい方のレイセンはみんなが普段考えている事が風の噂で耳に入ってくる、というレベルだが、鈴仙ははっきりと会話をしているようである。垂れ耳と長耳の品種の違いによるものなのか能力の差なのかは不明。

*テーマ曲
・狂気の瞳 ~ Invisible Full Moon

 一旦区切ります

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