雑談掲示板
- 私室
- 日時: 2018/11/17 20:05
- 名前: ダモクレイトス ◆MGHRd/ALSk (ID: 3zeF8rO.)
*当スレは、自分語りや資料掲載を中心にしていきたいと思います。結構、知ってる人がそういうことやってるので、触発されました! 雑談掲示板のスレなので、雑談も勿論可能です!
まずは、おはようございます。こんにちわ、こんばんわ♪ 始めましての方も、私を知っている方も気軽に——とは言っても上記内容を護って——お声をかけてくださいね。
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Re: 幻想へ至る風 ( No.156 )
- 日時: 2018/06/10 17:55
- 名前: ダモクレイトス ◆MGHRd/ALSk (ID: mjo00mH2)
続きです。
*弾幕
主に銃弾形の弾を使い弾幕を形成する。実際に銃を使っている訳ではなく、弾幕展開時には指を銃の形にして打ち出すような仕草をとる。この弾丸に上記の狂気を操る程度の能力(主に幻視)を組み合わせたのが彼女の弾幕、およびスペルカードになる。
鈴仙の弾幕は狂気の能力を使わない状態だと詰んでしまうほど激しい攻撃で、「幻視で逆に弱くなっている」とも言われる。しかしスペルカードのルールでは「絶対に避けられない弾幕」はルール違反であり、それ故に幻視を使ってわざと逃げ道を作っているようだ。
銃弾を使うことと、指の形から、実際に銃を持った鈴仙が描かれたイラストも多い。そういったイラストは数ある鈴仙のイラストの中でも特に格好良い割合が高く、銃そのものを緻密に描写している場合も多いのが特徴となっている。
*スペルカード
後述の様に、殆どのスペルカードには漢字の後にカッコ付きで、やや無理のあるカタカナの読み仮名が付く。
東方永夜抄
波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」
幻波「赤眼催眠(マインドブローイング)」
狂符「幻視調律(ビジョナリチューニング)」
狂視「狂視調律(イリュージョンシーカー)」
懶符「生神停止(アイドリングウェーブ)」
懶惰「生神停止(マインドストッパー)」
散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」
月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」
LastSpell
「幻朧月睨(ルナティックレッドアイズ)」
東方花映塚
波符「月面波紋(ルナウェーブ)」
チャージアタック2、3
散符「栄華之夢(ルナメガロポリス)」
ボスアタック
東方文花帖
散符「朧月花栞(ロケット・イン・ミスト)」
Level4-4
波符「幻の月(インビジブルハーフムーン)」
Level4-6
狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」
Level4-9
東方緋想天、東方非想天則
・緋想天ストーリー
迫符「脅迫限界(オプセッショナー)」
幻弾「幻想視差(ブラフバラージ)」
幻兎「平行交差(パラレルクロス)」
・自機デッキカード
惑視「離円花冠(カローラヴィジョン)」
弱心「喪心喪意(ディモチヴィエイション)」
毒煙幕「瓦斯織物の玉」
長視「赤月下(インフレアドムーン)」
幻爆「近眼花火(マインドスターマイン)」
幻惑「花冠視線(クラウンヴィジョン)」
喪心「喪心創痍(ディスカーダー)」
生薬「国士無双の薬」
短視「超短脳波(エックスウェイブ)」
赤眼「望見円月(ルナティックブラスト)」
「幻朧月睨(ルナティックレッドアイズ)」
東方紺珠伝
「障壁波動(イビルアンジュレーション)」
東方深秘録
「幻朧月睨(ルナティックレッドアイズ)」
「月面跳弾(ルナティックダブル)」
「地上跳弾(ルナティックエコー)」
*もうお前は狂っている!*
*他キャラクターとの関係
*八意永琳
逃亡してきた自分を拾って匿ってくれた恩人。師匠と仰ぎ、薬師としての技能を始め様々な事を学んでいる。正式な弟子扱いかについては、ZUN氏の執筆する上海アリス通信三精版・第7号において「八意永琳と、その弟子である鈴仙・優曇華院・イナバ」という書かれ方で紹介をされているので、正式な弟子と考えて良い様だ。
二次創作では半ばパシリ扱いだったり、イジられたり、キツいお仕置きを受けたり、無理難題を言いつけられたりする事も多いが、公式では「後で叱られる」と鈴仙本人が軽くぼやいた位で特にそういった描写は出てきていなかった。
むしろ小説版『儚月抄』の様に、咲夜の訪問を独断で追い返した鈴仙を一見咎めた様にみせて実は和やかにジョークを飛ばす等、良好な関係である部分も見てとれる。月側の追跡から開放されて師匠も丸くなったのだろうか。
4コマでは、永琳の言う事には従順に動きつつも失敗・失態時のキツイお叱り・お仕置きを恐れてもいる。たまの優しさには素直に喜びつつも、突然優しくされた時は偽者ではないかと疑ったりもした。
それからしばらくして、鈴奈庵では勝手なことをしたために永琳に耳を引っ張られつつ軽く怒られる。これによって、ついに公式作品で鈴仙が永琳に叱られる様子が描写された。なお、間違えられやすいが次コマでぎゃああと悲鳴をあげてるのはおしおきされた鈴仙ではなくネズミに米を齧られた霊夢なので、全然「軽く」じゃないじゃん!との心配は無用。
*因幡てゐ
名目上は部下。てゐも永琳の事をお師匠様と呼ぶので実は姉妹弟子か。実際に永遠亭の妖怪兎を掌握しているのはてゐの方であり、永琳もてゐには単独行動を許していると、二人のパワーバランスは難解。ただ、本人同士は険悪な関係では無いようだ。
1970年頃に月から逃げて迷いの竹林を彷徨っていた鈴仙を発見し、永琳・輝夜に報告したのはてゐだとか。
*蓬莱山輝夜
逃亡してきた自分を拾って匿ってくれた恩人。「師匠の上司」という2段階上の人物である為に畏れ多いのか、余り絡みは無い。ただ、恩義は感じているよう。儚月抄では、月から逃げてきた月の兎がお月見の出来ない事を惜しむ事を輝夜に面白がられて「これだけ地上にいれば地上人と変わらなくなる」といった返しが出来る程度には打ち解けている。
また、4コマでは輝夜のお願い・無理難題に翻弄されつつも輝夜が喜ぶ事自体を喜ぶ面も。最終話では「姫様が喜んでくれたならそれでいいかな」と発言している。
紺珠伝のあるエンディングでは、勝手な行動をした鈴仙とそれをとがめた永琳を輝夜が仲裁する場面もあった。
*藤原妹紅
古くからの馴染みであり、「鈴仙ちゃん」と親しげに呼ばれている。といっても鈴仙からすれば、「師匠の上司」の敵であるわけで、あまり親しくしようとは思っていないようだ。
*綿月姉妹
元上司で、飼い主。儚月抄本編中には直接は絡めなかった。4コマにて再会。依姫に稽古を付け直されたり、豊姫に桃を出したりと久しぶりに交流があった。姉妹曰く、鈴仙はセンスはあったが性格に難アリ、との事。
*レイセン
二人はダブルレイセン! 同じ名前を同じ人から貰った同士。現在鈴仙の後釜になっているが、レイセンは鈴仙に比べ余りセンスは無い様子。4コマで初対面。出会った直後に任務内容をうっかりバラしたレイセンをこっそりポンコツ呼ばわり。でも割と終始息は合ってた。
*博麗霊夢
『東方三月精~Oriental Sacred Place~』の18話において、『霊夢さんと仲が良い妖怪達』のイメージシーンのコマに鈴仙の姿も登場する。これは作者・比良坂先生のあとがきによると「『霊夢さんと仲が良い妖怪達』シーンでは、ZUNさん的に霊夢と仲が良い妖怪という事で、気合を入れてみんな描かせていただきました」との事。つまり、神主の中で霊夢と仲が良い妖怪をピックアップした場合、そこに鈴仙も含まれるという事が判明した。文花帖の熱い鍋論争を経て二人の友情も深まったのだろうか。
*霧雨魔理沙
『永夜抄』・『花映塚』・『緋想天』とそこそこの絡みはあったが、『鈴奈庵』の鈴仙回(第21話)では二人の軽快なやりとりがその話の大部分を占めたり、『紺珠伝』の魔理沙レガシーEDでは鈴仙オンリーの一枚絵をひっさげ登場する等近年においてはより深く絡む事が多くなっている。どちらも一見衝突しそうに見えて実はそうでもなかったという流れになるが、意外と二人の相性は良いのかもしれない。
*純狐
『紺珠伝』のストーリーを通じて、黒幕である純狐は主人公達と出会い戦意を喪失する事となった。その際純狐はそれぞれの主人公を高く評価したが、特に鈴仙についてはそのやりとりも長く、本人の口からは意味深な所で言葉を止められたものの、その友人であるヘカーティアの代弁によりはっきりと『お気に入り』となった事を告げられた。他の3人と違い、宿敵嫦娥の元配下であった事、その月の戦士が地上に堕ちて自分に立ち向かうこととなった数奇な運命等、それらは純狐にとって興味を強く惹くものであったのだろう。
*綿月姉妹の部下の玉兎たち
協調性に欠けるとされる月時代の鈴仙だが、同僚との関係は良好だった模様。
特に戦闘訓練のバディであったベリーショートのモブ玉兎は、30年以上も鈴仙の帰還を待ち続け、その間一人で訓練していた。鈴仙が地上に行ってからも玉兎特有のテレパスで時々会話もしていたようだ。
*清蘭、鈴瑚
元同僚。鈴仙は綿月姉妹配下、二人はサグメ配下だったが、顔見知りのようだ。
清蘭は鈴仙から攻撃されることはまったく考えていなかったようで、悲壮な顔で別れることになってしまった。一方もともと保身のために月の都を脱出するつもりだった鈴瑚とは不思議な相互理解が生まれていた。
一旦区切ります
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