雑談掲示板
- 私室
- 日時: 2018/11/17 20:05
- 名前: ダモクレイトス ◆MGHRd/ALSk (ID: 3zeF8rO.)
*当スレは、自分語りや資料掲載を中心にしていきたいと思います。結構、知ってる人がそういうことやってるので、触発されました! 雑談掲示板のスレなので、雑談も勿論可能です!
まずは、おはようございます。こんにちわ、こんばんわ♪ 始めましての方も、私を知っている方も気軽に——とは言っても上記内容を護って——お声をかけてくださいね。
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Re: 私室 ( No.172 )
- 日時: 2018/06/20 18:06
- 名前: ダモクレイトス ◆MGHRd/ALSk (ID: FLc.HaQo)
続きです。
*二次創作
登場直後の『花映塚』・『文花帖』の時点ではゴシップ新聞記者・パパラッチ・盗撮魔・ストーカーといった方向性のものが多かった。
これは軽いフットワークでどこにでも取材に赴いて写真を撮り、辛口の批評を付けるという『文花帖』のシステムから連想されたものだろう。
一方で、自由奔放で万年下位のイメージから外見年齢・精神年齢のイメージは若めであった。
『求聞史紀』『風神録』以降は妖怪の山の社会構造が明らかになり、平時には新聞記者、有事には天狗組織の一員として動く二面性を見せたことで扱いが大きく変化。
より下っ端な立場の犬走椛が登場したこともあり、大人びた性格に描かれることが増えた。
『緋想天』『非想天則』では弾幕アクションに参戦し、戦闘スタイルが想像しやすくなった。躍動感のあるイラストやバトル系ストーリーが増加。
『ダブルスポイラー』では烏天狗のライバルキャラとして姫海棠はたてが登場。より人間関係が広がった。
*カップリング
あやもみ:犬走椛
言わずと知れた天狗コンビ。住んでいる場所が同じ妖怪の山・天狗の領域であることが強味。『風神録』で椛が初登場した際は「下っ端」であることもあり文に従者のごとく忠実に従う椛が多かった。
『ダブルスポイラー』ではどうやら文の方から椛を苦手としている様子であると言及され、以降は「椛はツンデレ」「椛は規則破りを行う文に立場上優しくできない」「椛に酒の席で襲われたことがトラウマ」など複雑な関係を描く二次創作も増えた。
あやれいむ:博麗霊夢
登場初期から一貫して「ネタを提供してくれる巫女」として文の方から付きまとっている。霊夢を取材する時の文はだいたい笑顔である。『地霊殿』では異変の解決のために共闘する姿も描かれ、硬軟両面でパートナーになりうるコンビと言える。『儚月抄』で天狗が博麗の巫女の選定に携わっていることが示唆されたことを受け、霊夢の出自に関するシリアスなドラマが展開されることも。
文チル:チルノ
たいていは文がチルノを愛でる展開である。上位種族の天狗と、最弱種族の妖精の関係は、たいていが大人と子供の様相を呈する。
まったく一方通行の関係という訳ではなく、チルノの方も「文々。新聞」を読んで注文を付けている。
あやさな:東風谷早苗
初期は「幻想郷に慣れない早苗に、長生きでフットワークの軽い文が幻想郷を案内」のような関係が多かった。早苗と守矢神社の神々が幻想郷に馴染むにつれ、関係の変遷が著しいカップリングでもある。
守矢神社と天狗は協力関係であると同時に、核エネルギーや索道(ロープウェイ)の開発にあたって対立する関係でもあり、政治ドラマも絡めた長編作品が描かれることもある。
あやはた:姫海棠はたて
新聞記者同士のライバル関係。その思想的・商売敵的対立は『ダブルスポイラー』『文果真報』で描かれた通りであり、百合フィルターを通せば相思相愛となる。椛同様、同じ天狗社会で生きていることも関係を想像しやすい。天狗が長命な妖怪であることから、双方がより若年だった頃を描くこともある。椛も合わせた三人組は東方三天狗とも呼ばれる。
ロリコン天狗・ショタコン天狗
作中でチルノ、レミリア、小鈴といった(外見が)年少の少女をやたらと楽しそうに取材し、時には物理的にベタベタするところから。
二次創作ではこの点が強調され、時にはR-18な関係まで持ち込もうとする変態扱いされることもある。なお、魔理沙を自宅に匿うことを見たはたてが「育ちすぎ」と評するあたり、年少好みは天狗全体の性癖であって、別に文だけが特別に少年少女を好むというわけでもないようだ。
少年との接点は原作中では未だ無いが、二次創作ではおねショタが描かれることもある。
*先輩・年増
先述のように『風神録』からは年長の会社員のような描写が多くなったが、『ダブルスポイラー』ではたてが若々しいコメントを残す中、文はいつもの辛口批評が大半を占め、さらにはたての主張を青臭い理想論として切って捨てる側面を見せたため「烏天狗の中でも比較的年長」というイメージが広がった。
公式の文果真報のギャグ漫画パートでも文「あややぁ~最近の若いもんは根性なさすぎですねぇー」(新人天狗シンミョウマル)後輩烏天狗「やったーさすが文さんは話がわかるッ!」(天狗ゾク論)といった扱いである。
さらに派生して「若い外見は手入れや化粧で頑張って保っている」「同期が結婚・出産する中で内心焦っている」なんてことも。
*記事のためなら/売り上げランキングのためなら何でもする
性的な意味で。薄い本にありがち。なお『文々春真報』に自分のグラビアを載せようとしていたため、他のキャラと違い丸っきり事実無根というわけでもないことは特筆に値する。
*二次創作における文のカメラ
幻想郷には基本的に「現実世界で忘れ去られたもの、忘れ去られかけているもの」が存在する、という設定から、かつては文のカメラはスクリューマウント時代の古典的一眼レフが大勢を占めていた。
しかし、登場作が増え、それによって二次創作での露出も増え始めると、やがて独自マウント時代のMF一眼レフ機、キヤノンEOSシリーズ(EFマウント)及び同世代の電子制御一眼レフ機と一気に進化を始める。
また●もみじもみもみタグに代表されるようにビデオカメラを持ち歩くことも多くなった。
もっとも銀塩フィルム写真及びアナログ磁気テープ式ビデオ(VHS、β、8ミリビデオなど)自体が近年急速に衰退しているとあって、これらが幻想郷に出現するのはあながちない話でもないだろう。
また電子制御一眼レフ機が登場するのは1/1000以下のシャッタースピードを持つという、文の「幻想郷最速」の名に合わせたところもあるだろう。
もっとも最近はデジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラを携行している作品も多い。
また先述の「パパラッチ」「ストーカー」というイメージから、懐にハーフ判カメラ・ミノックス機・コンパクトカメラ・コンパクトデジタルスチルカメラを隠し持っていることも多い。
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