雑談掲示板

私室
日時: 2018/11/17 20:05
名前: ダモクレイトス ◆MGHRd/ALSk (ID: 3zeF8rO.)

*当スレは、自分語りや資料掲載を中心にしていきたいと思います。結構、知ってる人がそういうことやってるので、触発されました! 雑談掲示板のスレなので、雑談も勿論可能です!

 まずは、おはようございます。こんにちわ、こんばんわ♪ 始めましての方も、私を知っている方も気軽に——とは言っても上記内容を護って——お声をかけてくださいね。


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東方キャラクターズ12「チルノ」 ( No.173 )
日時: 2018/08/04 22:01
名前: ダモクレイトス ◆MGHRd/ALSk (ID: YwOSMCxo)

*チルノとは:『東方Project』に登場するキャラクターの一人。初出は『東方紅魔郷』2面ボス。

*概要 

 霧の湖に住む妖精。雪ん娘、氷の妖怪にも分類される事がある。
 一年中、春夏秋冬問わず体から冷気を出しており、チルノの周りは寒い。触れた物を瞬間で凍らせるため、たとえ彼女が寝ていても触れば凍傷になる恐れがある。
 妖精は「人間以下の存在」とされているが、チルノは妖精の中でも格別に力が強い存在であり、『花映塚』ではそのことをもって映姫から説教を受けている。また『求聞史紀』では湖の妖精のリーダー格であるとされ、『花映塚』や『非想天則』では自ら「最強」を名乗っている。『天空璋』では隠岐奈に「覇気がある」「おもしろ妖精」と褒められている。
 一人称は『文花帖』で「私」、『花映塚』『妖精大戦争』で「あたい」、『非想天則』では両方。



*種族
 
 妖精:妖精とは「大自然の具現」「自然現象そのものの正体」。寒暖や雨風、草花の開花といった一つ一つの現象に妖精は宿る。体長は手のひらに載る程度の者から、大きくとも十に満たない人間の幼子程度の者が殆ど。蝶やトンボといった虫の様な羽根を持った者が多い。騒がしい場所を好み、陰気な場所では数が減る。体がバラバラになるほどの大怪我を負ってもすぐに治り、死んでもすぐに同じ姿で生まれ変わる。そのため死を恐れず無鉄砲である。彼女らは食事を取る必要がないが、人間の食事を真似て、人間と同じ物を食べる。特に人間が食べようとしている物をこっそり奪って食べるのを好む。

 総じて悪戯好きで、後先を考えず目の前の者を邪魔する。時には崖から突き落とされたり、背中に火を付けられたりすることもある。大人の人間なら簡単に勝てる強さだが、悪戯せずにいきなり攻撃してくる事もある。特に大勢の妖精が集まっていたり騒いでいる時は、付近にとてつもなく強力な妖怪が潜んでいる可能性がある。その量と凶暴さは付近の危険度を表している。


*容姿

 身長はかなり低く、青い服装に氷の羽根を持つ(『求聞史紀』p.10)。羽の数は紅魔郷,非想天則が10枚、妖精大戦争、花映塚,天空璋が6枚、輝針城が4枚と一定しない。
 背丈は「身長低」で一番下の範疇。「10代前半の人間だとしたらかなり低い部類に入ります」とのこと。

 髪は薄めの水色で、ウェーブがかかったセミショートヘアーに青い瞳。背中の羽は大抵は六枚で、青か緑の大きなリボンを付けている。服装は白のシャツの上から青いワンピース(スカートの縁に白のぎざぎざ模様)を着用し、首元には赤いリボンが巻かれている。足元は青、あるいは水色のストラップシューズを履いている。

 頭のリボンは、『紅魔郷』と『妖々夢』、『天空璋』では青、『花映塚』以降は緑。『花映塚』においては自機ドットのリボンは青だがボスアタックでは緑。普段は半袖だが妖々夢のドット絵のみ長袖を着ている。

 『天空璋』では褐色肌になっており、胸の所にヒマワリ、身体に朝顔を巻きつけている。足は裸足(裸足なのはこれと『三月精』のみ)となっている。


*性格

 子供っぽくていたずら好き、頭はあまり良くない。「霊夢や魔理沙に取ってあの程度の妖怪は軽くあしらわれる」。いつもは蛙を瞬間で凍らせては水につけ生き返らせて遊んでいる。3回に1回は失敗して蛙は砕け散る。
 『紅魔郷』チルノのBGM「おてんば恋娘」のコメントには「バカな女の子をイメージしました」 とあり、『花映塚』のマニュアルでは⑨=バカと書かれている。


*作中での活躍など

 『文花帖』では新聞記事を読解し批判している一方で、『求聞史紀』ではどんなに簡単ななぞなぞでもきっと答えられないはずとされている。
 『花映塚』では霊夢や魔理沙、咲夜や文が調べていた六十年周期の大結界異変を既に把握しており、「60年に一度のお祭り」だとか。また、因幡てゐを「海を渡れない兎」と呼んでおり、長い年月生きていることが示唆されている。
 『三月精』では平仮名を逆に書いていた。また命蓮寺で大晦日に屋台でかき氷(みずあじ)を売っている描写があるので、少なくとも夜店を運営できる程度の金勘定は出来るものと思われる。
『非想天則』では魔理沙も知らなかった日本の伝説の巨人「だいだらぼっち」を知っており、手下にしようとしていた。
 『文花帖』によれば、妖怪の山の中腹にある沼に棲む大ガマに、蛙を凍らせる妖精を懲らしめるという理由で丸呑みにされた経験もある。その際はチルノの余りの冷たさにびっくりして吐き出してしまったが、大ガマ自身は何ともなく、チルノも懲りていない。
 『心綺楼』では命蓮寺で大衆に混ざって、聖の説法を聞くシーンが見られる。この作品では台詞は一切なく、信者なのか気まぐれで来ているのかは不明。
 『茨歌仙』では光の三妖精らとともに博麗神社の宴会に参加したりしている他、同神社のとある縁日ではチルノと思しきキャラクターが先述のようなかき氷屋台を開店している。


*能力

 冷気を操る程度の能力 :『妖々夢』キャラ設定.txtでは「主に冷気を操る程度の能力」。
 『求聞史紀』によると小さな物なら瞬間で凍らせられるため、普通の妖精よりやや危険度は高い。「冷気はダダ漏れで付近はいつも寒い」「チルノに限らず全ての妖精の住処は、自然に溶け込んでいるから人間には見つけられない」という。
 「いつも寒い」はずだが、『三月精』では三妖精と触れ合える距離でも、彼女らは寒さを感じているような描写は特に無い。

 また氷で剣や矢を造形できる腕があり、鯉を凍らせた時に氷塊で覆いつつも内部に水を残すカープボールを披露した。液体そのものを適度に冷やすだけでなく液体の一部で氷を作り、それで冷やすなど器用なことも出来る。
 『輝針城』では氷を操る程度の能力となっているが、ほぼ同意であろう。


 ちなみにスペルカードに凍符「マイナスK」があるが、負のKは普通は負温度という。この温度については一応Wikipediaに掲載されているが、東方元ネタWikiではチルノを中心に詳細がまとめられている。
 冷気の妖精であるためか、暑さには弱く、夏真っ盛りだと羽根が溶けてしまう。



 いったん区切ります

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