雑談掲示板

美味しい水そうめん
日時: 2022/02/22 01:01
名前: ヨモツカミ (ID: CwCIVkM2)

人間どもめ。

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Re: 【雑談】黄泉を掌握したかった ( No.205 )
日時: 2020/07/10 16:00
名前: ヨモツカミ (ID: OC4aqd6I)

自己陶酔型物書きの話。

私、自分の書く文章が物凄く好きなんですよ。言葉選びも、比喩表現も、色使いも。すごい鮮やかで、真っ直ぐに刺さってくる文章だなって、自分で思うわけですよ。自分好みに書いてるのだから、自分の文章が居心地がいいのは当たり前かもしれませんが、とにかく自分の作品を読み返すたびに「私の文章は最高だな~」と満足感に浸れてとても精神衛生上良い。
あと、私の書く話は全部総じて面白い。これも私好みの作品を書いているのだからそう感じるのは当然かもしれませんが、何を読み返しても「私の作品面白いな~」と感じるから、なんかもう楽しい。

そうなんですよ、私の作品は秀逸で面白くて文章も上手くて最高なんですよ。私の中ではね。というように、常に自分に酔いしれています。
実際のところ、私はあまり読書をしてこなかった人間なので、本当に上手い人から見たら粗が目立つかもしれません。使っている言葉の意味も正しくないかもしれない、表現力も稚拙かもしれない。でも自分ではわからないものなので判断できませんが。
実際に私より沢山読書を積んできた人にはまだまだだと言われて、なかなかショックを受けました。

まあでも、それはその人の感じ方であって、私はそうは思わないからどうでもいいことなんですよね!!
私自身は、私の作風も文章もとても気に入っている。作品を生み出すだけたびに自己肯定感が高まっていく。最高ですよ。

そもそも小説ってある程度の書き方は存在するけれど、その書き方やルールさえ多少守れば、あとは自由に表現していいものです。自由度の高さの中で、どれだけ個性を出せるか、みたいなとこあるじゃないですか。私だけしかできない表現や言葉選び。そういうのを楽しみたいから小説を書いているのです。
そして何よりも、私にしか書けない物語や私が読者さんに伝えたいメッセージって、私にしか表せないものだ。
基本的に私の小説では生死感を取り扱うことが多いです。そのテーマが好きなんでしょうね。どう生きるかとか、命の重さとか、逆に軽々しく扱われる命のこととか。
やたら死ネタが多いのも、そのせいです。ひとりひとりの命に重みと尊さがあるからこそ、それが儚く散ることに美しさを見いだせる気がする。
何かが終わることって、とても美しいように思います。終わりと同時に何かが始まるし、終わることは切ないことだし、でも人は常に何かの終わりと向き合わなければならないので。

まあ、何が言いたいかと言うと、私の作品は最高なので暇があれば是非全て読んでほしいということです。退屈はさせないと思う。私の作品はおもしろいので。
という、やたらと自己評価の高い私の独り言でした。

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