雑談掲示板

フルーツタルトが食べたい。
日時: 2021/04/10 14:08
名前: 憑 (ID: uyDOsqyY)

Empty vessels make the most noise.
好きな言葉、と言うと性格悪いやつに思われそうなもんですが、中々切れ味が鋭い言葉って感じでとても好きです(?)

・返信は気まぐれに。大体返すと思うけど、あまりに前のレスだと返さないことの方が多い。
・上げ行為は好きじゃないのでこのスレでは控えてください。


前のスレのロックを解くのが面倒くさい&ちょうど良い機会だなーっと思ったので(前のやつかれこれ三〜四年使ってました、笑えるね)、新たに立てました。よろしくお願いします。

※設定保管庫みたいな場所にもなってます。
(昔の創作、現在の創作、キャラに関しては他人からリクエストを受けて作ったものも載せています)

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Re: フルーツタルトが食べたい。 ( No.38 )
日時: 2021/04/09 20:19
名前: 憑◆R1q13vozjY (ID: lr9f0LkI)

これアークの性格が終わらないし、シロンの容姿も終わらない。主要人物さえできれば後はサクッと終わるんだけどなぁ……。


▷ 性格

かなり頭のネジがぶっとんでいる。
かなり一途な人物ではあるものの、フリーの時はかなり惚れっぽい性格で、誰彼構わずすぐに惚れ込んでは「あなたは運命の人に違いないわ!」等と言っては勝手にご奉仕し始めたりする。ちなみに対象はぬいぐるみ等の生きていないものも含まれる。相手の気持ちはお構いなしであり、相手が蒸発するなど物理的に居なくなるまではどこまでも着いて回る。好きな人には尽くして尽くして尽くしきる、圧倒的尽くし型ご奉仕タイプかつ愛情暴走型。頼んでもいないのに身の回りの世話をしてきたり、過度なお節介を焼いてきたりする。ましてや仮にそれが相手から鬱陶しがられているとしても、本人的には“私たちは両思いである”と頑なに思い込んでいるので言うことを聞かない。また、好きな人以外の周囲の人物は基本的に「下劣共・下劣な○○・塵屑ごみくず・虫けら……etc.」などなど、色々最低な呼び名で呼んでいることが多い。自分の好きな人が認めている・尊敬しているなどである人は好意的にとらえ、名前で呼んだりもする。なんなら本命と同じように奉仕してきたり、懐いたりしてくることさえある。が、反対に好きな人の嫌いな人などである場合にはよりいっそう口汚く罵ってきたりする。周囲への判断基準は自分の好きな人ベース。故に以前までは態度が最悪だったのに、今では懐いた犬のようである……なんてことも起こりえる。
かなり好きな人に依存的かつ怖いくらいに執着してくるし、とても崇拝してくる。好きな人のことを雲の上の存在であると崇め奉っている反面、“好きな人のことを完全に理解しているのは自分だけ”といったとても強い自惚れた意識も同時に持っている。

周囲の発言(特に好きな人の発言は)に対して酷く曲解する癖があり、被害妄想もかなり酷い。基本的に好きな人の言動は自分の都合の良いように解釈をするし、周囲には絶えず敵意を孕んだ目を向けているので、色々と話が通じないことの方が多い。
そういった悪い部分に目を瞑ればではあるものの、家庭的かつ一途に愛してくれるいい子である。
好きな人のことは「主さま、ご主人サマ、ご主人」のいずれかで呼ぶことが多く、名前で呼ぶケースはあまりない。彼いわく「主さまの真名を呼ぶのは何故か頂けなくて、ドキドキしてしまう」とのこと。彼の基本的な行動理念としては好きな人優先……ではあるが、それら全ては彼自身の思想にかなり偏った愛情故の言動であることを念頭に置いておくべきであろう。故に、「主さまの為を思ったが為に」常識を逸した行動を取ってくることもままある可能性が十分に高い。


▷ 容姿

まず、彼には四つの姿がある。どの姿を取るかは相手により、基本的には女性相手には男の姿、男性相手には女の姿を取る。

Ⅰ.少年の姿
ランプブラック色の髪。直毛で、猫っ毛のふわふわした感じの柔らかく軽い髪質。前髪は眉が少し隠れるぐらいにパッツンで切り揃えており、前髪の分け目は安定していない方。よくセンター分けになっているが、たまに七三分けになっていたりもする。横髪はおよそ顎のラインほどまでの長さかつ右側にだけあり、左側は耳にかけている。後髪も前髪と同じくパッツンに切り揃えており、顎のライン程度までの長さ。プラム色のクリッとした丸い目。丸っこく大きな垂れ目で、睫毛は長め。下がり気味の太めの眉で目と眉の間はかなり狭い方。顔つきは年相応的だが、顔だけ見ればやや女の子っぽさが滲み出る出で立ち。褐色の肌。体格は太くも細くもなく。鍛えられてるわけではないが、触るとそれなりに筋肉の感触がする程度である。身長は159cmほど。頭部には小さな蝙蝠の羽のようなものが一対生えており、当然のことながら飛行能力はない。爪先は黒く塗りつぶされたよう。舌先は二又に分かれており、いわゆるスプリットタンと呼ばれるものになっている。
首元まで隠れるノースリーブの黒いニット服に、裾が広がった黒いホットパンツ。ズボンの下からは膝上丈の黒いスパッツが覗く。足元は素足に黒色のサンダル。サンダルは厚底タイプであり、さらに言えばワラーチ系である。

Ⅱ.男性の姿
ランプブラック色の髪。少年時と同じく猫っ毛のふわふわした感じの柔らかい髪質だが、直毛ではなく波打ったような癖毛になっている。髪の長さは少年時とさほど変わらず、また前髪は七三分けで安定している模様。プラム色の瞳で横長の垂れ目。奥二重で漆を落としたように黒目がちであり、睫毛は長め。少年時の面影が残ったような、下がり気味の太い眉。一際長く、そして犬歯のように鋭い歯が二本生えており、口を開ける度に歯先がちらちらと覗く。やや大人びた印象を与える顔つきで、どこか色気のある雰囲気。体格は太くも細くもなく。あからさまに鍛えている感じはしないが、触ると筋肉であろう硬さが伝わる程度。身長は178cmほど。
白い長袖のカッターシャツに、黒いスーツズボン、革靴。ネクタイは身につけていないが、代わりに銀色に輝く長いネックレスを首にかけている。ネックレスには大きなリングと三日月を模したような小さなアクセサリーが吊り下げられている。また、シャツの上には黒色のガウンを羽織っている。さらにガウンの上には白いストールを掛けており、ストールの両端には金糸で十字架が刺繍されている。

Ⅲ.少女の姿
スノーホワイト色の髪。直毛で、猫っ毛のふわふわした感じの柔らかく軽い髪質。前髪は大体同じ長さに切り揃えられており、顔がよく見えるくらいにはすっきりしている。ギリギリ肩に付かない程度の長さで、左側は耳が見えるように髪を耳に掛けている。また、右の横髪だけ鎖骨を少し越すまで伸ばしており、三つ編みに緩く編んでいる。ライムグリーン色の瞳でぱっちりとした綺麗な二重の丸っこい目、どちらかといえば垂れ目がち。顔付きは年相応的で、色白の肌。体格は太くも細くもなく、肩幅などは狭く華奢な骨格の方ではある。身長は156cmほど。爪はやや長く、また人間であれば耳である部分が蝙蝠のような羽になっている。この羽は自分で動かすことも可能なようで、時々パタパタと動いたりする。
大きな三角型の白い襟に、フリルがふんだんにあしらわれた白いブラウスシャツ。服の形状はいわゆるビブ・ヨークといわれるものでブラウスシャツは胸元付近までとなっており、袖やドレスに当たる部分はふくらみを帯びたふんわりとしたシルエットのワンピース服になっている。フリルは白を基調としているが、それ以外の部分は基本的には黒基調。丈はおおよそふくらはぎ途中までであり、少し見える足も基本的には黒いストッキングで覆われている。靴は黒めのパンプスで、ストラップで留めるタイプのものである。

Ⅳ.女性の姿
スノーホワイト色の髪。少女時と同じく猫っ毛のふわふわした感じの柔らかい髪質だが、直毛ではなく波打ったような癖毛になっている。髪の長さは少女時よりも伸びており、およそ背中途中までとなっている。左側は相変わらず耳に掛けているが、三つ編みであった部分はなくなっており、代わりに毛先が緩くウェーブがかったようなヘアアレンジになっている。ライムグリーン色の瞳で、眠たげなとろんとした垂れ目。奥二重がち。顔付きは年相応的で、色白の肌。体格は太くも細くもなく。いわゆるグラマー体型と呼ばれるようなもので、引き締めるところは引き締めつつも出るとこは出ているようなX型体型。身長は169cmほど。少女時と同じく耳は蝙蝠の羽のようであるが、加えて頭部には牛の角のような形をした黒い角も生えるように。
おおよそのシルエットは修道女やシスター、と言われて思い浮かぶような服である。が、かなりアレンジが入っているのか、腰には大ぶりなフリル付きの白い腰エプロンを巻いているし、首元には黒いリボンのようなものが巻かれている。また、シスターのベールにもややアレンジが見られ、白い布部分はヘッドドレスとなっており、それに薄くて黒いベールがくっついているような被り物になっている。ヘッドドレス部分の両端には黒いリボンが結び付けられており、リボンの紐は長めに取られている模様である。ドレス丈は靴をも隠すほどの長さであり、ドレスが大きく翻ったりしない限りは足すら見えない。靴は中にヒールが埋め込まれているタイプのブーツである。


▷ 備考

自身の姿を巧みに操り、様々な人々を堕落させてきた悪魔。時には教会に務める者として働き神父を堕としたり、またある時は全く別の姿を取り、ある国の王様に色仕掛けをしてはその国を滅ぼしたこともある。

が、それらは今や過去の話であり、今はある特定の一人(以下主)に忠誠を誓い、まるで犬のように従うような、そんな生き方をしている。主が望むことならば、何事も叶えてみせるし成し遂げる。また、主に危害を加えてきそう、主にとって悪いものだ、などと判断したものであれば独自の判断で勝手に行動したりもする。
特に得意とするのは、淫魔ということもあってか性行、淫行関連である。例えばターゲットの人を不妊にさせたり、またはその人に取り憑いてありとあらゆる淫行を重ねたり……等。最も好んでいる手段としては、ターゲットに取り憑いた後、ターゲットの恋人を殺したり、もしくは妊娠などしていればわざと流産したり……等である。またそれらの行為全般を、彼は「呪い」と呼んでいる。

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