雑談掲示板
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- 明日は明日の風が吹く
- 日時: 2021/04/07 11:44
- 名前: 狐憑き (ID: L9cAE4I6)
特に返信する必要が無いって思ったら返しません。
不定期だから前の会話があまりに前だったらレス蹴りして返さないかも。
自分用メモ
>>272-276
>>278
・定期的になんか上げたりする
>>359(なりきりに関しての呟きまとめ)
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Re: 動物の後頭部って可愛いよな。 ( No.423 )
- 日時: 2020/12/19 12:07
- 名前: 憑◆R1q13vozjY (ID: PDV2x27M)
先にロルの方終わらせます。
#ロルの種類について 4
ロルといえば、種類だけでなく長さも重要ですよね。なんか、中にはロルは長ければ長い方が良い、みたいな人もいますが、個人的にはそうは思わないかなって思います。ぶっちゃけなりの上手い下手にロルの長さは絡んでこないし。
と、いうことで今回はロルの長さについて。
長さによって区別してるけど、あくまで個人的な主観で分けてます。明確に何文字以上からが長文とか、何文字以下なら短文ってのは無いので。僕以外にもどういう基準でロルの長さを分けてるのか気になる人はネットとかで調べてみれば良いと思います。
どれくらいの長さになるかな、っていう基準になるかと思っていくつかロル挙げてます。ちなみにここにあるロルは過去に回したことがあるものです。たまに**とかーーってのがあるけど、**は当時のお相手さんのキャラクター名を伏せてるだけです。ーーは僕の方のキャラクター名
〔プチロル・豆ロル〕〜長くて50文字程度
分割ロル(ロルの間に台詞を挟んだりとかして、二つ以上に分けるやつ)とともに用いられてることが多い気がする。
サクサク進めるのにめちゃめちゃ良いけど、文字数が限られてるから割と難しい印象。僕も未だに上手く扱えん、難しすぎるんだよ(
※上二つ版権也注意
ふぁ……ぁ、ねみぃ(くぁ、/大きな欠伸)……げ、プロデューサーまだ起きてんのかよ(嫌そうに顔顰め/貴方から目逸らし)お、オレは……たまたま起きただけだ、決して夜更かしとかでは……とにかく! お前もさっさと寝ろよな、夜更かしは体に毒だ、って言うし(説教風に/貴方を指差しながら)あと、ちゃんと体力つけとかないと、オレの相棒は務まらないぜ?(にしし)……なーんてな、おやすみプロデューサー(手ヒラヒラ)
あの、今何時か分かってます? 早く寝てくださいね。こんな時間まであなたの顔を見たくはありませんしとっても邪魔なので(顰め面/ツン、)……酷い言い草? いやいやまさか、こんなの生温い方ですよ(嘲るように笑ってやり)それに人間というものは脆い物だと聞きました。体を壊したくなかったら早急に寝ることです(何故かしたり顔で)……はぁ……言っときますけど(面倒くさそうに溜息吐いて)この私が貴方をわざわざ心配してあげてるんですからね。まさか、その意味が理解出来ないほど馬鹿じゃないですよね?(頬杖つき/じろり)
ー
「**、大丈夫か?」
まだ眠たそうだなと思ったのか、普段より大きめの声量でそう問い掛けて
〔短文ロル〕50〜120文字前後
サクッと書けて、かつ少ない字数の割には書きやすい。
サクサク進めるのに一番適してると思います。
「今日も冷たいなぁ……**ちゃん、そんなこと言わないでさ、俺と一緒に仕事場まで行こうよ。同じ部署でしょ?」
冷たいなぁ、と傷ついたように言うも顔は嬉しそうにしていて
しょうがないなと言わんばかりの声音で“**ちゃん”と呼びつつも、そう言えば相手の隣まで歩いてきて
「うん、良い子だな。何か、気になるものがあったら教えてくれないか。この部屋から出られるヒントかもしれないからさ」
相手の素直な態度に、にっこりと口角をあげつつどこか満足げに「良い子」と褒める。自分好みの子だなぁと内心嬉しく思うが、反面この部屋からは早く出たいところだ
〔中文ロル〕120〜500文字前後
一番書きやすい文字数の幅だと思うし、キャラクターの様子とか周りの状況を描写することも踏まえると、割とお手軽な長さ。相手がどれくらいの長さのロル遣いなのか分からん…‥って時は大体中文程度のロル回しとけば大丈夫(だと思います)。
「お、おう......分かったぜ!」
ああやって詰め寄ったものの、この状況を作り出した元凶は相手じゃないと分かり内心ホッとする。相手の頼みはかなりの無茶ぶりだが、それでも頼まれたことが嬉しかったのかニカッと笑えばそう言い、壁際まで走っていけば早速壊そうとしてみて
「......? あ、そういうことか」
**の動きの意味が分からずポカーンとした顔を浮かべれば、しばらくジーと見ていた。が、意味がようやく分かりヘラッと人の良さそうな笑みを浮かべれば小さな声で呟く。
「勘違いしてたのか」と思い少し恥ずかしそうに顔を赤くすれば、誤魔化し気味にポリポリと頬を掻いた。でも、彼女の邪魔をしてた訳じゃ無いんだよな?と考え、平然を保つ。
「ありがとな、楽しかったぜ」
少し大きめな声で**の目をしっかりと見れば、礼をちゃんと言う。相変わらずのヘラッとした笑みを浮かべたまんま手を挙げてヒラヒラと**に向けて手を振れば、「じゃなー」と別れを切り出して
〔長文ロル〕500〜1000文字前後
ちょっと長くなるぐらいの感覚。ここからちょっと返信のペースが他のロルと比べて落ちてくるけど、速筆の人だと15分くらいで返事返ってきたりする。
客を呼び込む店の声、ワイワイ騒ぐ声。現代風に言えばそれは一種の祭りのような賑やかさであり、狭間の国にとってはいつも通りの光景である。いや、その筈だが――屋台が並ぶ通りの人混みに紛れていた内の一人である八手は、ふととある違和感に気付いた。……“何か得体の知れない者が迷い込んでいる”。深い紺色の上着に膝丈のスカート。それらを身に纏った、狼狽えているように見える彼女。まさしく彼女が八手の感じた違和感の正体なのだろう。そして彼女は気付いているだろうか、此処では忌まわしき者の証となる提灯が自身の手元にあることに。幸い、周りはまだ彼女に気付いている様子では無い。もし周りが彼女に気付いてしまえば、発狂したかのように彼女を殺しにかかるに違いないだろう。そんな状況になってしまえば、彼女は訳も分からないまま理不尽に死んでしまう訳だ。だが、それではあまりに可哀想である。……ならば、守ってやれば良い。
「……お前さん、何処から来たんだ?」
ーーは何気ない素振りで彼女に近づけば、するりと風の如く背後に回り込んだ。その立ち回りは周りから彼女を覆い隠すようなもので。彼女の背丈に合わせて少し屈めば、ひそひそ話をするかのようにそっと耳打ちをして。
〔超長文ロル・マンモスロル〕1000文字〜
読むのがめちゃめちゃ楽しい(感想)。他のロル遣いより返事は遅めのことが多い。
――カチッ、カチッ、カチッ、………。
やけに大きく秒針の刻む音が聞こえた。まるで風が勢いよく調子良さげに通り抜ける様に、すんなりと音が耳に入っていき脳に留まる。難しいようだが、そんな感じだ。行っていた作業を一旦中断し、掛けられている時計に目をやる。……時刻は夕方から夜に差し掛かる、夕方とも夜とも言えない微妙な時刻を指していた。『嗚呼、もう夜か。』白い壁に囲まれた空間に、少し異色かもしれない明るさの照明。窓はあるが、カーテンを開けていないために外からの光は入ってこない。そんな部屋にただ一人で居たーーは、ふとそんなことを思うと同時にぐるるると胃が声を発(た)てた。
「……腹が減ったな」
ーー以外に誰も居ないからか、腹の音がよく響いた。「はぁ」と溜め息を吐くように顔をうつむかせれば、腹に手を添えて大きく円を描くように添えた手をゆっくりと動かす。胃をギュッと掴まれるような小さくなったような感覚と、ストンと何も無く満足感の無い虚しさとを感じながら座っていた回転式の椅子から立ち上がる。今からレストランに行こう。自炊でも良いが、自分の作るものよりコックや料理長が作ったものの方が美味しいからな。嗚呼、それに今から行くと他の奴等に会うことになるな。うん、丁度良いんじゃないか? 挨拶が出来る。再び悲鳴を上げそうなほどに限界を迎えている腹を宥めるように優しく撫で回しながら、これからの食事を楽しみとするような浮かれた表情を浮かべる。
そんな状態であっても怠らず常備薬がストックされている場所を確認し、いつでも対応出来る様にとある程度の薬は持っていく。そして部屋の出入り口傍にある羽織り物を手に取った。今から人間モードだから此方だな、と迷いなく取ればササッと羽織り身だしなみを軽く整える。
俺の立場は滑稽といえる程に可笑しい。人間の真似事として人間様を助ける。まさに笑いものだ。でも、真似事も悪くなく案外楽しいし、学ぶことも多い。フフフ、と可笑しくなって堪らず一人で笑うが直ぐに笑いを収めようやく部屋から出た。
「今日はどんなものが食べられるだろうか」
嗚呼楽しみだ! 地から足が浮いてしまいそうになるほどに料理のことを考えるのは楽しい。何せ、美味しいし食べることは楽しい。想像するだけで、あたかも料理を口にしたかのように頬が綻びとろけてしまいそうになる。
カツカツ、と歩く堅い音が廊下に響き、それはレストランの場所へと近付いていく。その足音は何処か楽しそうに弾んでいるかのようで、実際ーーが歩いている姿を見てもあからさまに楽しそうなのが分かるであろう。
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