雑談掲示板
- 【ご愛顧】幕引きはこの手で【ありがとうございました】
- 日時: 2014/03/28 13:10
- 名前: たろす@◆kAcZqygfUg
*阿呆空気読めw
*祝参照20000突破
これは、快挙だろー。
みんなありがとうねー
このスレに付けられているタグ
*「@さん仕事して」「安定の精神疾患者」「またあなたですか」「@を忘れないで」「そして参照数である」
*F5ぷしゅ
【表紙絵のキャララフ】
ものすげー久々にアナログで描いた。
下手すぎて全く笑えない、デジタルってすげー((
とりあえずあれかなー、全体の構図とあわせてみて、デジタルラフ出力したらもっかいアナログでトレスしようかなー。
ペン入れまでアナログでやろうかなー。
あーでもそしたらもうデジでやることなくなるか。
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Re: @なんたら(こんなクソスレ参照200とかw ( No.44 )
- 日時: 2012/02/28 04:54
- 名前: たろす@◆kAcZqygfUg
- 参照: 狂おしいほどの静寂の中で、目を瞑る音が響く。
芝様 >>42
えー、サンプルテキストを作ってみました。
戦闘描写と言いますか、まあ武器の違いやその書き方についてですね。
魔剣、と言うのがいまいちよくわからなかったので省かせてもらいましたが、
ご所望でしたらなんとなくその魔剣のイメージを伝えていただけると書きやすいです。
以下上のサンプルの解説。
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まず最初の
不可思議な空気が渦巻いた。
それを殺気と言うにはどこか生ぬるく、険悪なと言うにはあまりにも澄んだ空気。
戦闘者同士が廻りあった瞬間の、その者たちだけの世界が構築される瞬間。
そうとしか表現のしようがない空気。
というくだり。
ここが以前上げた風景描写と言ったところでしょうか。
まあ、実際には風景について書いている訳ではないのですが、なんとなくその場の空気を。
「戦闘が始まるんだ!」
って感じの物なら何でもいいと僕は思ってます。
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次いで、
ひとりは大男だった。
異様な圧迫感を持った大柄な男、山の様な首や肩は言うまでもなく、
丸太の様な手足はそれだけでも十分な凶器になりそうだ。
手にしているのは無骨な"両手剣(ツーハンドソード)"だが、その男の体躯からすれば片手で振るうことも充分に可能だろう。
現に大男は片手で握ったそれを自然に脇へ垂らしている。
の部分。
ここではこのサンプルテキストの為だけに用意したのでこんな書き方ですが、
初登場キャラをいきなり戦闘に使いたい時なんかはこういう書き方もいいんじゃないでしょうか?
すでに作中に出てきているキャラならこの部分は不要かと。
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対峙するのは風変わりな男だった。
明らかな異郷の身なり、知る者が見れば遥かな東方の島国に興った武士と呼ばれる人々のソレに近いと言うかもしれない。
その武士は特に身構える事もなく、ただゆっくりと目を閉じた。
目で見るのではなく感じる、その心得こそが武士を武士たらしめ、盲目こそがあらゆる動きを知る最良の手段だとはその道を極めた者にしか分からない。
この部分も要は同じ事ですね。
ただ異界もの、西洋風ファンタジー物でちょっと異質な武士を出すならこんな書き方はどうでしょう?
ってのをちょっとやりたかったので。
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次の、
どちらが仕掛けるか。
世界が固唾を飲んで見守る中、先に地を蹴ったのは大男だ。
真っ向から叩きつけられる巨剣の威力。
風を巻き、唸りを上げながら振り下ろされる一撃を、武士は受ける姿勢になかった。
それでも、眩い火花に一瞬遅れて、美しい金属音が響く。
甘美な、眼前の死闘さえ忘れて聴き入るような、独特の金属音。
武士が一瞬にして抜き放って巨剣を受けた武器は、これまた遥かな東方に伝わるカタナと呼ばれる武器だった。
優美な曲線を持ったそれが、すでに失われて久しい真の匠の技によって鍛え上げられた名刀である事は一目でわかる。
が戦闘開始ですね。
お互いの武器がどういうものかを説明している箇所です。
読んでわかるとおり、大男が上から下へ振り下ろした剣を、武士が居合抜きからかみ合わせた訳ですね。
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その次の、
だが、刀は巧みな技で敵を斬る武器だ。
対する大男の武器は文字通り振り回し、叩きつけ、押し切る武器。
まともに打ち合って敵う武器ではない。
が、お互いの武器を照らし合わせた場合。
これがあるとないとで、読者様(特に武器に詳しくない読者様)に与える印象、と言いますか、どんな違いがあるのかが鮮明にイメージできるかと。
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その先は特に解説を入れるほどの物でもないと思うのでこの辺で終わりでいいでしょうか?
勿論、「ここの意味が分からんよー」ってのがあればお答えします(゜レ゜)
いやーしかし、
即席で作ったからか、ひどいなw
何だよコレ。
ストーリー性と言いますか、ただ戦ってるだけって何か気持ち悪いですねw
しかも最後相討ちだし。
しかしまあ、戦う者同士が強ければ強いほど、戦いは短い物なのです。
そういうものなのです。
まあ、実力がほとんど同じ場合は逆に長引くのですが、それでも強い者同士がぶつかり合えば大抵は短い戦闘です。
一撃決まれば落とせるって場合が多いですからね。
さて、最後の方要らん気がしますが、参考になったでしょうか?
であであ、たろす@でした。
QueenのLove of my lifeを聴きながら。
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